奇才・水木しげる原作の人気漫画の実写版『ゲゲゲの鬼太郎』(28日全国公開)のプレミア試写会が17日(火)に都内で行われ、主演のウエンツ瑛士、井上真央、田中麗奈、大泉洋、間寛平、室井滋ら主要キャストが登場。映画の見どころについて熱く語った。
主役の鬼太郎を演じたウエンツは「初めこの話を聞いた時『鬼太郎がウエンツ?』と思ったけど、“どういう鬼太郎にするか”から始めて、自分と鬼太郎をどれだけ近づけるかを課題に、みんなで愛情を込めて作りました」と笑顔いっぱいに語った。
また、映画オリジナルのヒロイン、女子高生の実花を演じた井上は「猫娘ができると思ったのに残念。でもセーラー服を着れたのでよかったです」とニッコリ。猫娘役の田中は「“娘”という年齢じゃないので、戸惑った部分もありましたが、楽しんで出来ました」と笑顔でコメントした。
そして、まさに“ハマリ役”のねずみ男を演じた大泉は「監督に『何をしてもねずみ男にしか見えない』と言われて観たけど、確かにそうでした(笑)」と話し、ねずみ男は「自分の為になっているのかと疑問に思うくらい最低な男。僕自身はあそこまでオナラをしていないですよ!」と必死に呼びかけ、会場の笑いを誘っていた。
主役の鬼太郎を演じたウエンツは「初めこの話を聞いた時『鬼太郎がウエンツ?』と思ったけど、“どういう鬼太郎にするか”から始めて、自分と鬼太郎をどれだけ近づけるかを課題に、みんなで愛情を込めて作りました」と笑顔いっぱいに語った。
また、映画オリジナルのヒロイン、女子高生の実花を演じた井上は「猫娘ができると思ったのに残念。でもセーラー服を着れたのでよかったです」とニッコリ。猫娘役の田中は「“娘”という年齢じゃないので、戸惑った部分もありましたが、楽しんで出来ました」と笑顔でコメントした。
そして、まさに“ハマリ役”のねずみ男を演じた大泉は「監督に『何をしてもねずみ男にしか見えない』と言われて観たけど、確かにそうでした(笑)」と話し、ねずみ男は「自分の為になっているのかと疑問に思うくらい最低な男。僕自身はあそこまでオナラをしていないですよ!」と必死に呼びかけ、会場の笑いを誘っていた。
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2007/04/17