世界のポップ・スター、ブリトニー・スピアーズがついにリハビリ施設に入ることになった。
　ヒモ亭主であった、ケビン・フェダーラインと離婚後、精神的に不安定であったブリトニーは、2児の母でありながら、毎日クラブに通い、飲みつぶれたり、ストリップ・ダンサーに混じって踊るなどの奇行が連日報道されていた。

　実は先週すでに、グアテマラにあるエリック・クラプトン・クロスロード・センターという施設をリハビリテーションのため訪れていたが、わずか1日で退院。その後、頭を丸刈りにして、タトゥーを入れるなど常軌を逸した行動で周囲を驚かせた。目撃者や店で働いていた人々の証言では、ブリトニーは終始何か独り言のようなものをつぶやいていて、ノイローゼぎみのようだったという。
　今回は、自宅に近いカリフォルニアのマリブにあるリハビリ施設に入りなおした。
（たさいちやこ）

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