21年ぶりに日本映画の興行収入が外国映画を上回るなど、活況の様相を呈した2006年の日本映画シーン。数々のヒット作品が生まれ、その俳優、スタッフの活躍が多くの映画ファンを楽しませた。そんな2006年を総括する第30回日本アカデミー賞の授賞式が2月16日に開催された。
本家アメリカのアカデミー賞(現地時間2月25日)を目前に発表される、日本でもっとも話題を集める映画賞のひとつである日本アカデミー賞。すでにノミネート作品は昨年12月26日に発表されていたが、この日はそのなかの最優秀賞が発表され、授賞式が行われた。
そうそうたる俳優、タレントが勢揃いするなか、最優秀主演女優賞に輝いたのは、『嫌われ松子の一生』の中谷美紀。本作の撮影時の苦悩のエピソードはすでに知られるところとなっているが、受賞のコメントでは「私の力の無さから監督に厳しい言葉をもらい、現場スタッフにも迷惑をかけました。このような賞をいただけたのは奇跡に近いと思います。本当にありがとうございます」と感極まった様子で語った。
そして、栄えある最優秀主演男優賞は「明日の記憶」の渡辺謙が受賞した。今回が映画初主演。この役作りのために8kg減量した渡辺は「2年近くこの映画に関わってきました。こんなに深く映画につきあうのは初めてです」。ときおり言葉につまりながら「子どもたち、かみさんありがとう」と感謝の言葉を述べた。
最優秀助演女優賞を受賞したのは、蒼井優(フラガール)。2006年は4本の映画に出演。そのハードなスケジュールをのりきって見事、受賞を果した。『フラガール』については、「みんながぶつかりあって、よい化学反応がうまれた」とし、受賞の際には涙ぐみながら「こんなことってあるんだな…ビックリしました。言葉になりません」と挨拶した。
蒼井優は今年、『第49回ブルーリボン賞』で主演女優賞、『2007年エランドール賞』で新人賞を受賞している。
最優秀助演男優賞は『武士の一分』の笹野高史が獲得。日本のモーガン・フリーマンといわれる彼は「2度と立てないかもしれない晴れがましい席」と謙虚に語り、スタッフ、家内、そして子どもたちに感謝の言葉を述べた。
そして最優秀作品賞は、これまでにも数々の賞レースを席巻してきた『フラガール』が見事受賞した。
※第30回日本アカデミー賞の主な受賞作品一覧はこちら
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本家アメリカのアカデミー賞(現地時間2月25日)を目前に発表される、日本でもっとも話題を集める映画賞のひとつである日本アカデミー賞。すでにノミネート作品は昨年12月26日に発表されていたが、この日はそのなかの最優秀賞が発表され、授賞式が行われた。
そして、栄えある最優秀主演男優賞は「明日の記憶」の渡辺謙が受賞した。今回が映画初主演。この役作りのために8kg減量した渡辺は「2年近くこの映画に関わってきました。こんなに深く映画につきあうのは初めてです」。ときおり言葉につまりながら「子どもたち、かみさんありがとう」と感謝の言葉を述べた。
最優秀助演女優賞を受賞したのは、蒼井優(フラガール)。2006年は4本の映画に出演。そのハードなスケジュールをのりきって見事、受賞を果した。『フラガール』については、「みんながぶつかりあって、よい化学反応がうまれた」とし、受賞の際には涙ぐみながら「こんなことってあるんだな…ビックリしました。言葉になりません」と挨拶した。
蒼井優は今年、『第49回ブルーリボン賞』で主演女優賞、『2007年エランドール賞』で新人賞を受賞している。
最優秀助演男優賞は『武士の一分』の笹野高史が獲得。日本のモーガン・フリーマンといわれる彼は「2度と立てないかもしれない晴れがましい席」と謙虚に語り、スタッフ、家内、そして子どもたちに感謝の言葉を述べた。
そして最優秀作品賞は、これまでにも数々の賞レースを席巻してきた『フラガール』が見事受賞した。
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2007/02/16