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手作りチョコ経験者は、7割

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 もうすぐバレンタイン。デパートにはバレンタインの特設コーナーが設けられ、土日には女子高生やOLの方々がチョコレートやプレゼントを買い求めることだろう。最近は海外のチョコレート専門ショップも増え、選択の幅もさらに広まったが、心のこもった手作りチョコはやっぱり根強い人気があるようだ。ORICON STYLEでは「手作りチョコレート」に関するアンケートを実施、手作りに込められた意味を考察してみた。

 まず、「手作りチョコレートを作ったことがあるか」という質問には、7割以上が【ある】と回答(71.8%)。これは【本命チョコレートを渡したことがある】(73.4%)という回答とほぼ同数。やはり手作りチョコは本命の証!?

 興味深いのは、「初めて本命チョコを渡した年代は?」の回答が、【小学校高学年】がトップで24.0%、そして「初めて手作りチョコを渡した相手」のトップとなった回答が【片思いの同級生】の24.5%で、ほぼピタリと一致する、というデータだ。

 確かにこの年代は、真剣な恋愛というよりも、友達同士で集まって何かお菓子を作ったり、好きな男子についておしゃべりしたりして盛り上がることが楽しい年頃で、「初めて本命チョコを渡した年代」の【小学校高学年】と、「初めて手作りチョコを渡した相手」の【片思いの同級生】がほぼ同じパーセンテージということで、「片思いの同級生=本命=手作りチョコ」、なんていう図式を思い浮かべてしまうが、それはそれで短絡的かもしれない。

「初めて本命チョコを渡した年代」の2位は、年齢も本気度もグッと上がった【社会人】(11.2%)。5位の【専門学生、短大生、大学生】(9.3%)と合わせると20.5%となり、「初めて手作りチョコを渡した相手」である【付き合っている彼氏】の24.5%に近い数字になっている。こちらは恋人がいてもおかしくない年代で、「彼のために初めての手作りに挑戦」というのが想像できる。

 ということは、やはり「手作りチョコをもらったら本命」と考えて間違いないのだろうか・・・?

 確かに、「初めて手作りチョコを渡した相手」は【片思いの同級生】と【付き合っている彼氏】が同率1位で24.5%と、全体の約半数が「本命」むけ。しかし、3位は【父】で13.6 %、4位は【仲のいい男友達】10.0%という回答で、結構高い数字だ。【父】はともかくとして、【男友達】としては微妙なところだが、“恋ゴコロ”でないにしても、手作りチョコは「大切な人に贈るもの」。もらえるだけで幸せです!

(2007年1月18日〜1月22日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、中高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代の女性、各100人、合計500人にインターネット調査したもの)

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