光GENJIという国民的アイドルグループ時代を経て単身渡米、 帰国後はソロ・シンガーとして独自に活動をつづけてきた諸星和己が、1月17日リリースのシングル「なぁ」でインディーズ・ランキングの1位に輝いた。
“インディーズ”シーンでは男性ソロでの首位獲得自体がめずらしく、彼の“アイドル時代”からのファンのみでなく、外資系と呼ばれるCDショップに足を運ぶ若い世代からの支持も取り付けた背景がうかがえる。
ソロ活動開始後はセルフプロデュースをとおしてきた諸星だが、今作はつんく♂が楽曲を提供、プロデュースも担当した。同世代かつ旧知の仲、というふたりのコンビネーションが この“絶妙”といわれる作品を生む結果に繋がったようだ。
諸星はつんく♂プロデュースに関して「もう完全に真っ裸にされた気分。自分の心の中を見抜かれている感じで、やっぱりそこがすごいなと。心の奥にしまっていた、もう2度と開けることはないと思っていた引出しを『かぁくん、これでしょ?』って簡単に引き出されちゃった感じ」とコメント。
現在は本作に絡むコンサートと、大型CDショップでのインストア・キャンペーン(東名阪は終了)を行っており、残すは今週末(2/4)の福岡・キャナルシティ博多のみ。その後、次回作の制作準備のため再び渡米する。
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“インディーズ”シーンでは男性ソロでの首位獲得自体がめずらしく、彼の“アイドル時代”からのファンのみでなく、外資系と呼ばれるCDショップに足を運ぶ若い世代からの支持も取り付けた背景がうかがえる。
ソロ活動開始後はセルフプロデュースをとおしてきた諸星だが、今作はつんく♂が楽曲を提供、プロデュースも担当した。同世代かつ旧知の仲、というふたりのコンビネーションが この“絶妙”といわれる作品を生む結果に繋がったようだ。
諸星はつんく♂プロデュースに関して「もう完全に真っ裸にされた気分。自分の心の中を見抜かれている感じで、やっぱりそこがすごいなと。心の奥にしまっていた、もう2度と開けることはないと思っていた引出しを『かぁくん、これでしょ?』って簡単に引き出されちゃった感じ」とコメント。
現在は本作に絡むコンサートと、大型CDショップでのインストア・キャンペーン(東名阪は終了)を行っており、残すは今週末(2/4)の福岡・キャナルシティ博多のみ。その後、次回作の制作準備のため再び渡米する。
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2007/02/02