• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
ORICON NEWS

寛斎最大ショーに、思わず松岡昌宏もぶりっ子!?

 全てのものが空を飛ぶという、山本寛斎が仕掛ける前代未聞の空中パフォーマンスKANSAI SUPER SHOW『太陽の船』。その公開ゲネプロが、1月12日(木)東京ドームで行われ、寛斎をはじめ、出演者の松岡昌宏、上戸彩、アントニオ猪木らが13日・14日の公演に向けて意気込みを語った。

 全長40メートルの世界最大級バルーンなど、圧倒的なスケールで描かれるショーについて松岡は「凄いものができました。先ほど、1つのシーンをやって久々に泣いてしまった」と興奮気味。上戸も「涙をこらえるのが大変。凄く感動するステージなので、この感動をみなさんにも味わってほしい」と笑顔でPR。
 そして猪木は「バカヤロー!!元気があれば、バカにもなれる。盛り上げていきたい!」と早くも気合十分な様子だった。

 また、応援出演として登場するテリー伊藤は「たぶんね、気合入りすぎて、寛斎さんは死ぬよ。1人で逝かせるのは寂しいので私も気合入れて死にますよ」と奮起。同じく応援出演を果たす久本雅美は「憧れの寛斎ワールド。ヘトヘトになるまで頑張りたい。テリーさんと一緒に死ぬのは勘弁してください」と述べ、爆笑を誘った。

 さらに気合十分の寛斎は「63歳になりますが、人生の中で最高の出来。(東京)ドームができてから20年間で最大なスケールだと聞いた。今後、まず30年はこの記録は破られないと思う」と自信の様子。最高のパフォーマンスが観せられると微笑んだ。

 なお、今回20メートル以上浮上するという演出もあるが、高い所が嫌いと打ち明けた松岡は「いつもはこういう時、山口(達也)くんに変わってもらうんですけれどね。内股でぶりっ子姿になっちゃいました」というエピソードを披露した。

若手人気作家の書き下ろしホラー小説が読める


○<いい仕事がしたい>
◆Oricon Career(キャリア)
◆常に上を目指す人たち(キャリアアップ)の為の特集コーナー
タグ

    オリコントピックス

    あなたにおすすめの記事

    >

     を検索