| 秋の音楽シーンを彩るセレブ系女性ボーカリスト 美とセンスで世界を魅了する“ミュージック・セレブ” セレブと呼ばれるアーティスト、中でも洋楽セレブ系女性ボーカリストたちの活躍ぶりには目を見張るものがある。それを伝える日本のメディアも音楽雑誌だけではなく情報誌やファッション誌などが表紙に採用し大々的にページを割くなど、今や“セレブ”という言葉は時代のマジック・ワードとなっている。この秋から冬にかけては大物アーティストたちの新作、ベストアルバムがズラリ出揃い、それぞれプロモーションで来日を果たすなど、その需要の高さを改めて浮き彫りにしている。 ファッションを新作PRと連動させるミュージック・セレブ “セレブ・ファッション”“セレブご用達ブランド”“セレブ愛用コスメ”“セレブの通うレストラン”“セレブな休日”“セレブ買い”……もはやほとんど本来の意味からはかけ離れてしまった“セレブ”という言葉だけれど、その贅沢感、ゴージャス感だけを残し、とにかくこれさえ付ければ誰もが振り向くマジック・ワードとなっている。 ここで“ジャンル”という表現を使ってしまったが、実は音楽的にはむしろジャンル分けを必要としないのがこのセレブ・アーティストの特長。“ミュージック・セレブ”というキーワードを打ち出した誌面作りを展開している月刊誌『SHOWCASE MAG』の編集者、大柳葵理絵氏はこう語る。 | |
2006/11/29