「七つの子」「赤い靴」等の作品で有名。明治から大正、昭和初期にかけて活躍した詩人野口雨情の作品を取り上げた、平成18年度文化庁芸術際参加公演「日本の心、雨情のこころ〜すがはらやすのりが歌い、山本富士子がかたる〜」が、10月28日、29日に古賀政男音楽博物館「けやきホール」で行われた。
雨情の世界を、女優山本富士子が語り、すがはらやすのりが歌い、公演は盛況のうちに幕を閉じた。
当日は、「波浮の港」「十五夜お月さん」等代表作を披露し、サプライズとして、未発表作品「悲劇」(明治38年「枯草」に発表)に作曲家山本丈晴が曲をつけ、当公演が初演となり、観衆の感動を誘った。今後のCD化を現在検討中という。
雨情の世界を、女優山本富士子が語り、すがはらやすのりが歌い、公演は盛況のうちに幕を閉じた。
当日は、「波浮の港」「十五夜お月さん」等代表作を披露し、サプライズとして、未発表作品「悲劇」(明治38年「枯草」に発表)に作曲家山本丈晴が曲をつけ、当公演が初演となり、観衆の感動を誘った。今後のCD化を現在検討中という。
コメントする・見る
2006/10/31