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キャリアを反映!30代が反応するブライアン・セッツァー


 SAPPORO『Slims』のCMソング「BACK STREETS OF TOKYO」が人気をよんでいるブライアン・セッツァー。同曲を収録したニューアルバム『13+1』が10月18日にリリースされる。本作は、オリジナルとしては03年8月発売の『ニトロ・バーニン・ファニー・ダディー』以来の作品となり、コアファン、CMで彼の曲を知ったライトユーザーともに注目を集めている。

 発売3週間前調査での彼のアーティスト認知度は、全体で11.3%となった。これは前リリースとなる企画盤『ロカビリー・ライオット−』(05年7月)の発売3週間前の12.3%と比較すると、大きな変動は無く、この認知度で長らく安定しているとみられる。
 CD購入意向(グラフ参照)に関しては、30代女性層で“購入する予定”の割合が高くなる。キャリアや過去の実績から推測する範囲では、20代以降の世代が想定されるユーザーであるが、その層においても、購入意向をもっている様子がうかがえる。一方、10代では反応が鈍く、手堅くコア層を狙いつつ、いかに若年層へアピールするかがヒットへのカギとなりそうだ。

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データの詳細は週刊『オリジナル コンフィデンス』誌

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