2006年12月〜全国東宝洋画系にてロードショーが予定されている、ソニー･ピクチャーズ アニメーション作品第一弾『オープン・シーズン』（右画像）のテーマ・ソングとイメージ･ソングをCHEMISTRYが歌うことなり、ハリウッド･アニメでのダブル・タイアップが決定した。

　『オープン・シーズン』はソニー･ピクチャーズが技術の粋を結集し、森を舞台にクマのブーグとシカのエリオットが繰り広げるハートフルアドベンチャー。全米では公開9月末公開予定の非常に期待の高い作品で、主人公、クマのブーグは名優マーティン・ローレンス、シカのエリオットはアシュトン・カッチャーがそれぞれ声を担当し作品をより味わい深いものとしている。

　今回、ハリウッドCGアニメ映画史上初、日本公開時に吹き替え版の挿入歌として日本語の楽曲が使われることとなり、見事CHEMISTRY書き下ろしの新曲が、テーマ・ソングに大抜擢された。この楽曲は劇中のクライマックス･シーンで使用されることになる。

　イメージ･ソングとなっている「伝説の草原（Patrick Stump Remix)」は、7月29日（土）より、全国映画館の予告編で使用され、一足先に『オープン・シーズン』を盛り上げることになる。

　「伝説の草原（Patrick Stump Remix)」は、8月9日にリリースされる『fo(u)r』のリミックス･アルバム『Re:fo(u)rm（リ・フォーム）』に収録されており、CHEMISTRYの新しい一面を感じることのできる、非常に切れ味の良いロック･ナンバーに仕上がっている。

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