昭和の歌謡界に大きな足跡を残した歌手の名前を受け継ぎ、04年にデビューした三代目コロムビア・ローズ。新曲「夢のバスガール」(6月21日発売)の発売を記念して、6月19日、都内で一日バスガイドに挑戦した。
新曲は、初代コロムビア・ローズの代表曲「東京のバスガール」(昭和32年のヒット曲)にちなんだもの。新旧の東京の名所を歌い込んだ、レトロな雰囲気漂う“平成のバスガール・ソング”だ。はとバス・バスガイド応援ソングにもなっており、この日のイベントもはとバスの全面協力により実現した。
ローズと取材陣を乗せたはとバスは、浜松町駅前バスターミナルを出発し、皇居、国会議事堂などを観光。車内では、はとバスの制服をモチーフにした黄色い衣装のローズが、にこやかな表情で流暢なガイドぶりを披露。目的地の東京タワー前では、はとバスの新人ガイド10人も激励に駆けつけた中、「夢のバスガール」を歌唱した。
「一週間ほど勉強して覚えたんですけど、自分が何を言ったか覚えていないほど緊張しました(笑)。バスガイドって大変な仕事なんだなと思いました。小さなお子さまからおじさまおばさままで、幅広い世代の方に聴いていただきたいです」(ローズ)
新曲は、初代コロムビア・ローズの代表曲「東京のバスガール」(昭和32年のヒット曲)にちなんだもの。新旧の東京の名所を歌い込んだ、レトロな雰囲気漂う“平成のバスガール・ソング”だ。はとバス・バスガイド応援ソングにもなっており、この日のイベントもはとバスの全面協力により実現した。
ローズと取材陣を乗せたはとバスは、浜松町駅前バスターミナルを出発し、皇居、国会議事堂などを観光。車内では、はとバスの制服をモチーフにした黄色い衣装のローズが、にこやかな表情で流暢なガイドぶりを披露。目的地の東京タワー前では、はとバスの新人ガイド10人も激励に駆けつけた中、「夢のバスガール」を歌唱した。
「一週間ほど勉強して覚えたんですけど、自分が何を言ったか覚えていないほど緊張しました(笑)。バスガイドって大変な仕事なんだなと思いました。小さなお子さまからおじさまおばさままで、幅広い世代の方に聴いていただきたいです」(ローズ)
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2006/06/19