「2026 T&D保険グループ新語・流行語大賞」
「現代用語の基礎知識」選「2026 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート語30が5日、発表された。料理家・管理栄養士の長谷川あかり氏に対して、SNSでファンが不安と期待を込めて投稿する「あかり、信じてるからな」がノミネートされた。
長谷川氏が発信する、手間を抑えながらも満足感のある家庭料理のレシピが話題に。レシピ本も次々に刊行。レシピ再現に独自の工程が含まれることもあり、SNSでファンが不安と期待を込めて投稿する言葉として、同ワードが広まった。
一方、CMや映画、テレビ番組から生まれ、思わず使いたくなるような言葉は少なかったと分析。反対に、物価高やイラン戦争、異常気象、AI暴走、不正アクセスなど、不安をあおる言葉が多く見られたという。
そのほか、「ボンドロ」「好きすぎて滅!」「なんとかなれーッ」など、癒やしを与える言葉も候補入り。選考側は、今後さらにAIやネット関連の言葉が増えていくとの見通しを示している。
ノミネート語30の中から選ばれるトップテンは、12月1日午後2時に発表。同日午後2時から東京會舘で表彰式が開催される。
選考委員は、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子、お笑い芸人のパトリック・ハーラン、俳優・エッセイストで富山県立高志の国文学館館長の室井滋、漫画家のやくみつる、「現代用語の基礎知識」編集長の大塚陽子の5人となる。
今回のノミネート語は、以下のとおり。
【2026年新語・流行語大賞ノミネート語30】(※50音順)
1. 青切符
2. あかり、信じてるからな
3. AI暴走
4. キオクシア
5. ギルティ
6. 警戒レベル5
7. 言語化
8. 声の権利
9. 酷暑日
10. 消費税1%
11. 好きすぎて滅!
12. スクイーズ
13. スマホ農場
14. setlog(セットログ)
15. だけ弁当
16. ちいかわ(現象)
17. データセンター
18. ドパガキ
19. ナフサ
20. なんとかなれーッ
21. NISA貧乏
22. パンチくん
23. ピックルボール
24. フィジカルAI
25. フレネミー
26. ホビ垢
27. ボンボンドロップシール(ボンドロ)
28. モナキ
29. 夜の踊り子
30. りくりゅう
2026/11/05