the GazettEは9月、RUKIが23日に体調不良を訴えたあと、突然倒れて意識障害を伴う状態となり、救急搬送されたことを発表。医療機関で検査と経過観察を受け、療養のため入院していることを明かしていた。
続けて「今回の3つのデモトラックについての発案は自分が倒れてしまって1番病状が悪くなってしまった時に本能からなのか、今作っている曲をどうにかしてみんなに届けられないか?という思いがありずっと考えていました」と、公開を決断した経緯を説明した。
RUKIは「まだデモという不完全な段階ではあるしいつもなら完璧な状態になってからしかみんなに聴かせたくないという自分のプライドもあったのが本音です」と明かしながらも、「ただ、そんなプライドなんかよりも今本当に想っている伝えたい事、それを曲にのせたものを早くみんなに届ける事がずっと本望であったのに、もしもこれが出来なくなったとしたら?と本気で考えた時に、きっと心から後悔すると思いました」と胸中をつづった。
その思いをメンバーに託し、療養中ながらも協力してデモ音源を制作。「あくまでこれはデモ段階ではあるけれど、想いは全て込めたので歌詞も含めてみんなへの手紙として受け取ってくれたら嬉しいです」とファンに呼びかけた。さらに「そして実際にアルバムの一部としてこれがもっとどう進化するのか、完成したところを早くみんなに届けたい一心です」と、楽曲の完成に向けた意欲も伝えた。
今回の制作については、ギターのURUHAも自身のXで思いを表明。「今もなお、心も身体も傷付きながらも必死に戦っているメンバーの姿を側で見て、これ以上自分自身が立ち止まっていてはならない、今だからこそ大事な一歩を踏み出さなければならない」と振り返り、「ルキが作ったこの3曲をまだデモの段階ではありますが形にしてきました」と報告した。
ドラムのKAIも「今回のデモ音源、音としては未完成でもRUKIから歌詞をもらい、聴いた時、自分にとっては伝えたい想いが沢山詰まっていて、自分の中の答えのように感じました」とコメント。「そんなに遠くない未来に作品として完成されたこの3曲も楽しみにしていてほしいです」と呼びかけた。
RUKIは最後に「沢山心配をかけてしまったけれど、この先のthe GazettEを見守ってもらえたら幸いです。待たせてしまったとしても、必ず1番良い形で悔いのない様みんなに届けたいです」とファンにメッセージを送り、「また退院した時にはお知らせさせて下さい」と結んでいる。
なお、3曲のデモ音源はthe GazettEの公式サイトで期間限定公開されており、公開終了日は未定となっている。
いつもthe GazettEを応援いただき 誠にありがとうございます。この度、メンバーの意向により制作途中にありましたアルバムの中から未発表曲でもある「声」「愚鈍の桜」「異端」の3曲のデモ段階の音源を公開させて頂く事となりました。このデモ音源に関しましては期日は未定ですが期間限定としてオフィシャルサイトにて公開しております。是非、歌詞も含めてお聴きしていただけますと幸いです。https://t.co/621sCCrJeR #theGazettE
— the GazettE_STAFF (@theGazettESTAFF) October 29, 2026
まずファンのみんな、いつもお世話になっている関係者の皆様、この場を通してご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございません。現在オフィシャルからお伝えした通りではありますが、まだ続く検査や療養に励みながら少しずつ回復に向かっています。大きな不安を与えてしまった中ですが、それでも沢山の励ましや勇気付けられる言葉をみんなからもらい、毎日早くみんなに会いたいと励む力をもらっています。今回の3つのデモトラックについての発案は自分が倒れてしまって1番病状が悪くなってしまった時に本能からなのか、今作っている曲をどうにかしてみんなに届けられないか?という思いがありずっと考えていました。まだデモという不完全な段階ではあるしいつもなら完璧な状態になってからしかみんなに聴かせたくないという自分のプライドもあったのが本音です。ただ、そんなプライドなんかよりも今本当に想っている伝えたい事、それを曲にのせたものを早くみんなに届ける事がずっと本望であったのに、もしもこれが出来なくなったとしたら?と本気で考えた時に、きっと心から後悔すると思いました。そこからメンバーの力を借り自分の素直な気持ちを託して、療養中ではありますが出来る限り聴かせられるものをデモという一つの形として作る事が出来ました。あくまでこれはデモ段階ではあるけれど、想いは全て込めたので歌詞も含めてみんなへの手紙として受け取ってくれたら嬉しいです。そして実際にアルバムの一部としてこれがもっとどう進化するのか、完成したところを早くみんなに届けたい一心です。無事退院出来た時には心から支えてくれた大切なメンバーと、また新たに音を作れる事がいかに今の自分にとって幸せな事なのか、心の底から真っ暗になってしまっていた自分の気持ちがようやく前を向ける、早く前を向いてこそみんなに会えるんだから、尚更一生懸命に生きて自分のやれる全てを捧げていきたいという気持ちになれたこのデモ制作はメンバーと協力してこそ出来たものでした。もっと休めという声もあるけれど、自分の心と体の限界をよく知り無理をしないのはもちろんだけど、自分は常にこのthe GazettEというバンドの事を考えて生きてきたから、無理をしない範疇で、こうやってバンドに関して真っ直ぐにやれる事をやって居られる方が 心にとっては健康なんだなと思わされた次第です。色々な事が重なり音楽に向き合う事がどうしても出来なくなった事も経験したからこそ自分なりにわかった事でもあります。改めて大切なみんなには感謝の気持ちを伝えたいと同時に、本当に心配をかけてごめんなさい。沢山心配をかけてしまったけれど、この先のthe GazettEを見守ってもらえたら幸いです。待たせてしまったとしても、必ず1番良い形で悔いのない様みんなに届けたいです。何度も言うようだけど、本当に感謝しています。ありがとう。また退院した時にはお知らせさせて下さい。よろしくお願いします。#theGazettE
— RUKI_THEGAZETTE? (@RUKItheGazettE) October 29, 2026



