上野動物園の今年9月の来園者数が前年同期比8万5625人減の15万8397人となったことが動物園への取材で分かった。ジャイアントパンダの不在と雨天が多かった気象の影響の“二重苦”が要因になったとみられる。動物園は、昨年12月に子どもが生まれたコビトカバの親子や、あまり動かないことで有名なハシビロコウなどが見どころだとしている。
上野動物園では今年1月、飼育していたジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が中国に返還された。
園によると、直近の来園者数は昨年11月の42万9819人をピークに、パンダの観覧が事前抽選の当選者のみとなった同12月は28万1261人、パンダが返還された今年1月は28万6525人、2月は21万4097人となった。パンダ不在の影響について、園の担当者は「平日はジャイアントパンダを毎日見に来ていた人がいたためそれが抜けおちて減少したが、週末はもともと家族連れが多いので、あまり減っている印象はない」とした。
東京都心では8月27日から10月2日まで、観測史上最長となる37日連続の雨を記録した。9月は連日雨が降ったことになり、屋外の上野動物園も前年同期より来園者が減った。一方、暑い日が続いた今年8月は14万5055人で、9月は前月より増加した。
動物園では東園と西園で様々な動物を飼育展示している。東園ではアジアゾウ、ゴリラ、トラ、ホッキョクグマなど大型動物、西園では小獣館で小型の哺乳類、両生爬虫類館で大小の両生は虫類、キリンやサイなどの大型草食獣を見ることができる。園によると、特に西園では動かないと言われているハシビロコウとコビトカバ親子が人気だという。
園は来園者に向けて「動物園はいろいろな動物を飼育展示して、生物多様性を伝える場。ズーネット公式HPで事前に動物情報やイベント情報をチェックして、観覧の予定を組むことをおすすめします」と呼びかけた。
上野動物園では今年1月、飼育していたジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が中国に返還された。
園によると、直近の来園者数は昨年11月の42万9819人をピークに、パンダの観覧が事前抽選の当選者のみとなった同12月は28万1261人、パンダが返還された今年1月は28万6525人、2月は21万4097人となった。パンダ不在の影響について、園の担当者は「平日はジャイアントパンダを毎日見に来ていた人がいたためそれが抜けおちて減少したが、週末はもともと家族連れが多いので、あまり減っている印象はない」とした。
東京都心では8月27日から10月2日まで、観測史上最長となる37日連続の雨を記録した。9月は連日雨が降ったことになり、屋外の上野動物園も前年同期より来園者が減った。一方、暑い日が続いた今年8月は14万5055人で、9月は前月より増加した。
園は来園者に向けて「動物園はいろいろな動物を飼育展示して、生物多様性を伝える場。ズーネット公式HPで事前に動物情報やイベント情報をチェックして、観覧の予定を組むことをおすすめします」と呼びかけた。
2026/10/19