東映アニメーションの子会社の東映動漫が、TencentVideoと共同製作した『花の子ルンルン』の続編となる新作アニメ『花仙子之魔法香対論(原題)』が、7月4日に中国大陸地域のTencentVideoで独占配信がスタートした。『花の子ルンルン』を題材に新たに描く花の精の物語で、思い出と背景を受け継ぎつつ、現代のトレンドを取り入れて約46年ぶりの続編アニメとなっている。 物語の題材となった『花の子ルンルン』は、1979年〜1980年にかけて放送されたテレビアニメ。花の精の血をひく「花の子」で主人公のルンルンが、王子が次の王位につくために必要な「七色の花」を探してほしいと頼まれて、仲間とともに七色の花を探してヨーロッパ各国を旅するストーリー。 ルンルンの使う魔法は、念じた服に着替えられるという夢のある魔法で、それに加え、海外旅行が今ほどポピュラーでなかった放送当時、憧れのヨーロッパを旅してまわるというコンセプトが人気を呼んだ。物語の終わりには、その回にちなんだ「花ことば」を解説。この作品から生まれた言葉「ルンルン気分」を満喫できる名作として知られている。 配信がスタートした『花仙子之魔法香対論(原題)』は、『花の子ルンルン』の続編で、原作の世界観を受け継ぎ、原作主人公ルンルンの子孫である「ルミ」とトゲニシアの子孫である「ユナ」の七色の花探しをめぐる冒険物語。■新作のストーリーについて
2026/07/04