歌舞伎俳優の市川團子が2日、東京・新橋演舞場で行われたスーパー歌舞伎『もののけ姫』(3日〜8月23日上演)の囲み取材に出席。40年続いているスーパー歌舞伎で大役を務めることの思いを吐露した。 スーパー歌舞伎は、歌舞伎の伝統に現代的なスペクタクルを融合させた、新たなジャンルの演劇で、團子の祖父・市川猿翁さんが創設した。アシタカを演じる團子は「祖父が作ったスーパー歌舞伎という1つのものに向かって、お稽古場のみんなが舞台に立つ者をもちろんですけども、スタッフさんも皆さん合わせてみんなが1つの“スーパー歌舞伎”という目標に向かって進んでいる、みんなで意見を出し合って進んでいるという印象を受けました。みんな熱量を持ってこの作品に取り組んでおります」とあいさつ。 そして、公演初日を目前に控え、「いよいよあすが初日になっておりまして、怖さとワクワク感もどちらもありますが、武者震いするような思いでございます」と緊張の面持ちで語った。
2026/07/02