Wヒーローによる2本立て映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』、映画『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』が7月24日に公開される。『仮面ライダーゼッツ』の1年間の集大成とも言える本作について、テレビシリーズから映画にかけて『仮面ライダーゼッツ』の谷中寿成プロデューサーに話を聞いた。『仮面ライダーエグゼイド』(2016)や『仮面ライダービルド』(2017)といった作品でもプロデュースにも携わってきた谷中プロデューサー。テレビシリーズで積み上げてきたものの最大出力となる映画の誕生秘話やこだわり、そして『仮面ライダーゼッツ』に込められた魅力を語った。 『仮面ライダーゼッツ』(毎週日曜 前9:00/テレビ朝日系)は、無敵のエージェントを夢見る好青年・万津莫(よろず・ばく)が、史上初「胸に装着する変身ベルト(ゼッツドライバー)」で変身。悪夢の怪人「ナイトメア」から人類を救うため、ミッションを遂行する物語。妹の美浪が本当は莫と血のつながりのないエージェントで、実の父はまさかの…。テレビシリーズで波乱の第2章を迎えている仮面ライダーゼッツの映画が初登場。夢と現実が交錯する映画ならではの世界は見逃せない。 テレビシリーズは最終章に突入し、怒涛の展開が続いている『仮面ライダーゼッツ』。この1年間で積み重ねてきた『仮面ライダーゼッツ』の魅力について谷中プロデューサーは「思いもよらないミステリアスな展開、多彩な夢の映像表現、そして、仮面ライダー史上初の“胸ベルト”や筋肉質な造形を生かした可動性の高いアクション。こう並べて書くと企画書の宣伝文句みたいですが、音楽も含めたクリエイターの皆さんが、私の想像をはるかに超える表現を創り出してくださいました」と振り返る。さらに「映画を準備する時期が近付いてきた時は正直困りました。『いつもテレビシリーズで映画みたいなことをやってしまっているけれど、どうしよう…』と(笑)」と語り、テレビシリーズから続く製作陣のただならぬ熱量を感じさせる。
2026/06/28