俳優の市川実日子が、テレビ岩手制作の旅番組『未来へつむぐ、手しごとの旅〜市川実日子、盛岡と出逢う〜』に出演する。放送は19日、午後7時から午後7時56分まで。舞台となるのは、米紙ニューヨーク・タイムズにも紹介され、国内外から注目を集める岩手県盛岡市だ。 ドラマや映画で存在感を放つ市川が、旅番組の旅人を務めるのは珍しい。今回の旅では「ずっと訪れたかった」という盛岡を訪れ、土地に根付く伝統的な手しごとの現場を巡る。市川は「出演のお誘いを頂く直前に、偶然にも盛岡の手しごとについて調べていたので、うれしいご縁を感じた」と語り、思いが重なって実現した旅となった。 旅の始まりは、盛岡市民の台所として親しまれてきた神子田朝市。明治時代初期にさかのぼる歴史を持ち、暮らしを支えてきた場所で、人々の日常に触れる。続いて訪れるのは、宮沢賢治が名付けたとされ、「東北民藝の聖地」とも呼ばれる工芸品店・光原社。市川は民藝の魅力を体感していく。
2025/12/16