俳優の井上芳雄、上白石萌歌が27日、都内で明治座 2026年2・3月公演『大地の子』製作発表会見に登場した。 主人公を井上が、その妻を萌歌が演じる今作。萌歌は、姉である上白石萌音とも共演歴もあり、九州出身で同郷の井上との共演について、「まるで親戚のよう(笑)」と信頼していることを明かす。 「姉とは…」と萌音との関係性について聞くと、井上は「(役で)結婚したことがあります(笑)」と明かす。今年12月から上演するミュージカルでも夫婦役となり、姉妹で続けて夫婦に。井上が「上白石姉妹のファンからは本当に嫌われていると思いますが(笑)」と笑わせると、萌歌は「姉妹ともども、一番深くお世話になっている」と感謝を伝えた。 原作は1987年から『月刊文藝春秋』にて連載され、『白い巨塔』や『沈まぬ太陽』など数々の大作を世に出してきた山崎豊子氏による同名小説。戦争孤児となった少年が、死線をさまよう苦難を経て、中国人教師に拾われ、中国人「陸一心」(ルー・イーシン)として育てられる。しかし、成人した一心を襲ったのは文化大革命に伴う大きな時代のうねりであった…。戦争孤児となった陸一心の波乱万丈の半生を描いた物語。
2025/11/28