2022年の出所を経て、音楽活動に再び情熱を注ぐ田代まさし。自身の原点である“ドゥーワップ”をテーマにしたイベント『ドゥーワップ・カーニバル』を主催し、仲間とともに再び音楽を奏でる日々を送っている。中編では、田代が若き日に出会ったドゥーワップの衝撃と、それを原点とした“黒人音楽への憧れ”を深掘り。方南町のソウルバー・Excelloで本物の黒人のグルーヴに触れた夜、ディスコで踊って覚えた黒人ダンサーの動き、そして自ら作ったシャネルズの“裏ノリ”振付。さらには「靴墨で顔を塗っていた」という舞台裏まで――そのすべては、音楽への深い愛と敬意に貫かれていた。■「いつかは素顔で黒人みたいに歌えるようになろう」ってみんなで話してた
2025/09/06