お笑いコンビ・からし蓮根の伊織（31）が24日、自身のXを更新。芸名を「伊織ラッキー」にしたことを報告した。

　伊織は「【ご報告】この度、芸名を伊織から伊織ラッキーにすることになりました。31年生きてきて、「俺って結構運が良いな」と思ったのと、言霊を信じるタイプで、ラッキーと口に出した方がラッキーなこと起きると思ったからです」と真意を説明。

　続けて「なので、これからはからし蓮根の伊織ラッキーとして、皆様に沢山名前を呼ばれて皆様に沢山ラッキーなことが起きるように頑張ります。よろしくお願いします」と呼びかけている。

　伊織ラッキーは、1993年9月12日生まれ、熊本県出身。2013年に青空とからし蓮根を結成した。『第37回　今宮戎マンザイ新人コンクール』新人漫才福笑大賞、第8回「ytv漫才新人賞決定戦」優勝、MBS「オールザッツ漫才2024 オールザッツネタバトル」優勝といった経歴を誇り、2019年には『M-1グランプリ』ファイナリストにもなっている。