俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務めるMBSテレビ『住人十色』(毎週土曜 後5:00〜5:30)のあす29日放送回では、築124年の古民家をセルフリノベーションした、住居兼農家民宿を紹介する。 舞台は広島県三原市。住人(アルジ)の女性は5年前に大阪から移住した。家は明治時代に建てられた古民家をリノベーションしたもので、立派な母屋に納屋や蔵まである。ここでは1日1組限定の農家民宿も営んでいる。実はアルジは、元大阪府警の警察官から転職という異色の経歴。さらに驚きなのが、この1150坪もの広大な敷地をわずか数百万円で購入したという。 警察官として仕事は充実していたものの、外に出て生きていく力をつけたいと退職し、海外へ自分磨きの旅に出たアルジ。5年間で18ヶ国を訪れる中、カナダで日本人が経営するゲストハウスに滞在した。そこで、広大な敷地で食物を育て、家畜たちとともに暮らすという大自然と調和した生活、特に自給自足の食材に感動。帰国後、三原市の地域おこし協力隊に魅力を感じ、入隊。そのまま移住することになった。「移住して、宿を営みながら暮らしたい」という情熱により、古民家を超破格の値段で譲り受けた。その熱意通り、2023年に憧れの自給自足の暮らしを目指した家で念願だった宿をオープンした。
2025/03/28