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『高畑勲展』生誕90年&終戦80年の節目に開催 『火垂るの墓』『アルプスの少女ハイジ』など高畑氏の思想と技術を振り返る

 『火垂るの墓』などで知られるアニメ監督・高畑勲氏の思想と作品を振り返る『高畑勲展 ―日本のアニメーションを作った男。』が開催される。

『高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。』ティザービジュアル(C)野坂昭如/新潮社,1988

『高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。』ティザービジュアル(C)野坂昭如/新潮社,1988

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【画像】もう一つのティザービジュアルは『アルプスの少女ハイジ』


 本展は、2025年が高畑氏の生誕90年という節目であること、また、高畑氏がその人生に大きな影響を受けた太平洋戦争の終戦から80年が経過する年であることの二つを受け、本年夏に開催されることとなった。

『高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。』タイトルロゴ

『高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。』タイトルロゴ

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 スタジオジブリの企画協力を得ており、この開催決定の背景を踏まえ、『火垂るの墓』に着目した展示も予定。

 ティザービジュアルは『火垂るの墓』と、高畑氏の初期作品でありいまだに高い認知度を誇る『アルプスの少女ハイジ』とのダブルビジュアルになっている。また、今秋からはフランス・パリでの巡回も決定している。

『高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。』ティザービジュアル(C)ZUIYO「 アルプスの少女ハイジ」

『高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。』ティザービジュアル(C)ZUIYO「 アルプスの少女ハイジ」

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 開催に当たり、スタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫氏は「雑誌に掲載された『火垂るの墓』を映画にしたいと夢想したのは18歳のとき。そして20年余、高畑監督による映画が完成。秘密のビデオを作って加藤周一さんに見てもらい、絶賛の言葉をいただいた時は、生涯で一番、幸せな日になりました」とコメントしている。

 本展は、6月27日〜9月15日に東京・麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催される。

関連写真

  • 『高畑勲展―日本のアニメーションを作った男。』ティザービジュアル(C)野坂昭如/新潮社,1988
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