日本の戦後歌謡界を代表する作曲家である故・船村徹氏の最後の内弟子で、2016年に歌手・舟木一夫プロデュースによる「ござる〜GOZARU〜」でデビューした演歌歌手・村木弾が19日、東京・渋谷区の古賀政男音楽博物館『けやきホール』でデビュー10周年記念ソロライブを開いた。 同ライブは、船村氏の長男で作・編曲家の蔦将包氏率いるバンド「仲間たちバンド」(蔦将包/ピアノ、朝本吉哲/ベース、斉藤功/ギター、水野弘文/アコーディオン、元井信/ヴァイオリン)のアコースティック編成による生演奏のステージとなった。

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  • 新曲などを熱唱する村木弾(C)サンニュース
  • (左から)舟木一夫、村木弾=デビュー10周年記念ソロライブ(C)サンニュース
  • 鳥羽一郎&船村門下生たちと船村作品を披露する村木弾=デビュー10周年記念ソロライブ(C)サンニュース

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