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  • 「泣き虫だった」日向坂46東村芽依、最後は“猫”と“笑顔”で卒業 9年間の集大成見せる「アイドルになって良かった」【セットリストあり】

日向坂46東村芽依卒業セレモニー』が25日、幕張イベントホールで開催された。日向坂46の前身グループ・けやき坂46(通称・ひらがなけやき)の一期生として、2016年にデビューした東村。「猫」と自称するほどの猫キャラに加え、「5歳児」とも呼ばれる天真爛漫な言動で、グループ内外の人々に愛されてきた。また、本物の猫を思わせる身体能力の高さをいかして「SASUKE」にも挑戦するなど、日向坂46の多面的な魅力の一翼を担ったメンバーでもある。 最初のバラエティブロックは、グループの冠番組『日向坂で会いましょう』とコラボ。東村を慕う「東村男前軍団」、小坂菜緒と仲良くなりたい「小坂の懐入り隊」、山口陽世が自宅に招きたい「山口家連れ込み隊」、そして「チーム無所属」の4チームに分かれて2ゲームで競った。 最初のゲームは、東村の「SASUKEっぽいことがしたいねん」というリクエストに応えて企画された、障害物リレー。猫耳を着けて「にゃー」しか言えないという状態で、メンバーたちは平行棒やイチゴの被り物キャッチに挑戦し、「東村男前軍団」が勝利。続いてのホームラン対決では、最多となる10本のホームランを放って東村が優勝。そして総合優勝も「東村男前軍団」に決定。勝利者特典の「金の猫耳」を装着し、ソーラン節ならぬ「ソーにゃん節」をセンターステージで踊った。ファンも「ソーにゃん、ソーにゃん」と大コールを送り、会場に笑顔があふれる時間になった。 ライブブロックの1曲目は、東村が初センターを務めた一期生曲「どうする?どうする?どうする?」。東村代表曲とも言える曲を、全メンバーでパフォーマンスした。続く「君に話しておきたいこと」では、間奏でメンバーたちが「にゃー」というコールを入れて歌った。

この記事の画像

  • 「日向坂46 東村芽依卒業セレモニー」より 撮影:上山陽介
  • 「日向坂46 東村芽依卒業セレモニー」より 撮影:上山陽介
  • 「日向坂46 東村芽依卒業セレモニー」より 撮影:上山陽介
  • 「日向坂46 東村芽依卒業セレモニー」より 撮影:上山陽介
  • 「日向坂46 東村芽依卒業セレモニー」より 撮影:上山陽介
  • 「日向坂46 東村芽依卒業セレモニー」より 撮影:上山陽介
  • 「日向坂46 東村芽依卒業セレモニー」より 撮影:上山陽介

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