ディズニー作品に登場するヴィランズ<悪者たち>の魅力にインスパイアされたキャラクターが織りなす学園アドベンチャーゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のシリーズアニメ化が発表された。
シンガポール・マリーナベイサンズで21日に開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2024」にて、シーズン1〜3の製作とディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」での独占配信を発表。シーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」は来年(2025年)10月より配信予定となっている。
「黒執事」を代表作とする漫画家・枢やな氏が原案・メインシナリオ・キャラクターデザインを手がけたことやディズニーヴィランズという唯一無二のエッセンスと魔法士養成学校を舞台とした作り込まれた世界観が大きな話題となり「Google Playベスト オブ 2020」クリエイティブ部門大賞や「#Twitterトレンド大賞(現#XTrendAward) 2020」ゲーム部門など数々の賞を受賞。昨年には初のファンイベント「ディズニー ツイステッドワンダーランド Fes.2023」が開催され、集結した21人のボイスキャストと来場した5000人以上のファン及び生配信での参加者も加わり大盛況に終えるなど、さらなる広がりを見せている。
これまでのコミカライズ、ノベライズに続くメディア化となる、アニメーション化プロジェクトがついに始動。コミックをベースにシーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」、シーズン2「エピソード オブ サバナクロー」、シーズン3「エピソード オブ オクタヴィネル」の製作が決定した。
今回、アニメーション化プロジェクトの始動を記念して、キャラクターデザインが公開。7人の寮長が「闇の鏡」と呼ばれる魔法の鏡に映るプロジェクトビジュアルが解禁された。
〈ハートの女王〉ハーツラビュル寮:リドル・ローズハート、〈百獣の王〉サバナクロー寮:レオナ・キングスカラー、〈海の魔女〉オクタヴィネル寮:アズール・アーシェングロット、〈砂漠の魔術師〉スカラビア寮:カリム・アルアジーム、〈美しき女王〉ポムフィオーレ寮:ヴィル・シェーンハイト、〈死者の国の王〉イグニハイド寮:イデア・シュラウド、〈茨の魔女〉ディアソムニア寮:マレウス・ドラコニア、それぞれがモノクロと各寮のイメージカラーに照らされた寮長たちは、まるでこれから色彩豊かなアニメーションとして描かれる前触れとも言える。
中でも、ハーツラビュル寮の寮長を務めるリドル・ローズハートが、唯一我々に視線を向け語りかけるような眼差しが印象的だ。今後、“ツイステ”キャラクターたちが物語の中でどのような活躍を見せるのか、そしてアニメーションとしてどのように表現されるのか、映像解禁が待ち切れない。
『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』のアニメーション制作を担うのは、世界的ヒットを記録した「終末のワルキューレII」を手がけた、ゆめ太カンパニー×グラフィニカ。総監督を『ARIA The BENEDIZIONE』や『東京ミュウミュウ にゅ〜』の名取孝浩が務める。監督は、『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』や『CUE!』の片貝慎。脚本は『宇宙兄弟』、『アイカツ!』、『アイドルマスター ミリオンライブ!』などの幅広いジャンルを扱い、登場キャラクターの多い作品をまとめる手腕に定評のある加藤陽一が参加。ゲームの持つオリジナリティを忠実に再現しながらも、アニメーションとしてキャラクターの持つ魅力を最大限に昇華させるスタッフ陣が集結している。
■ストーリー
<ツイステッドワンダーランド>、ここは魔法が存在する世界。 この世界で伝説として語り継がれてきた偉大なる存在が<グレート・セブン>。ハートの女王、百獣の王、海の魔女、砂漠の魔術師、美しき女王、死者の国の王、茨の魔女。 そして<ツイステッドワンダーランド>において、名門魔法士養成学校として君臨し、これまで優秀な魔法士を多く輩出してきたのが「ナイトレイブンカレッジ」。
学園長の下には「グレート・セブン」に倣った7つの寮が存在し、それぞれを7人の寮長が束ねている。 7寮長の一人が<ハートの女王>の厳格な精神に基づく・ハーツラビュル寮の寮長・リドル・ローズハート。“真紅の暴君”・リドルは、寮生たちを“ハートの女王の法律”によって厳格に支配し苦しめていく。
リドルはなぜ“暴君”となってしまったのか、彼が囚われているものとは――。
■スタッフ
総監督・シリーズ構成:名取孝浩
監督:片貝慎
メインライター:加藤陽一
キャラクターデザイン:中野花香/佐藤茜
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ
シンガポール・マリーナベイサンズで21日に開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2024」にて、シーズン1〜3の製作とディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」での独占配信を発表。シーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」は来年(2025年)10月より配信予定となっている。
「黒執事」を代表作とする漫画家・枢やな氏が原案・メインシナリオ・キャラクターデザインを手がけたことやディズニーヴィランズという唯一無二のエッセンスと魔法士養成学校を舞台とした作り込まれた世界観が大きな話題となり「Google Playベスト オブ 2020」クリエイティブ部門大賞や「#Twitterトレンド大賞(現#XTrendAward) 2020」ゲーム部門など数々の賞を受賞。昨年には初のファンイベント「ディズニー ツイステッドワンダーランド Fes.2023」が開催され、集結した21人のボイスキャストと来場した5000人以上のファン及び生配信での参加者も加わり大盛況に終えるなど、さらなる広がりを見せている。
これまでのコミカライズ、ノベライズに続くメディア化となる、アニメーション化プロジェクトがついに始動。コミックをベースにシーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」、シーズン2「エピソード オブ サバナクロー」、シーズン3「エピソード オブ オクタヴィネル」の製作が決定した。
今回、アニメーション化プロジェクトの始動を記念して、キャラクターデザインが公開。7人の寮長が「闇の鏡」と呼ばれる魔法の鏡に映るプロジェクトビジュアルが解禁された。
〈ハートの女王〉ハーツラビュル寮:リドル・ローズハート、〈百獣の王〉サバナクロー寮:レオナ・キングスカラー、〈海の魔女〉オクタヴィネル寮:アズール・アーシェングロット、〈砂漠の魔術師〉スカラビア寮:カリム・アルアジーム、〈美しき女王〉ポムフィオーレ寮:ヴィル・シェーンハイト、〈死者の国の王〉イグニハイド寮:イデア・シュラウド、〈茨の魔女〉ディアソムニア寮:マレウス・ドラコニア、それぞれがモノクロと各寮のイメージカラーに照らされた寮長たちは、まるでこれから色彩豊かなアニメーションとして描かれる前触れとも言える。
中でも、ハーツラビュル寮の寮長を務めるリドル・ローズハートが、唯一我々に視線を向け語りかけるような眼差しが印象的だ。今後、“ツイステ”キャラクターたちが物語の中でどのような活躍を見せるのか、そしてアニメーションとしてどのように表現されるのか、映像解禁が待ち切れない。
『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』のアニメーション制作を担うのは、世界的ヒットを記録した「終末のワルキューレII」を手がけた、ゆめ太カンパニー×グラフィニカ。総監督を『ARIA The BENEDIZIONE』や『東京ミュウミュウ にゅ〜』の名取孝浩が務める。監督は、『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』や『CUE!』の片貝慎。脚本は『宇宙兄弟』、『アイカツ!』、『アイドルマスター ミリオンライブ!』などの幅広いジャンルを扱い、登場キャラクターの多い作品をまとめる手腕に定評のある加藤陽一が参加。ゲームの持つオリジナリティを忠実に再現しながらも、アニメーションとしてキャラクターの持つ魅力を最大限に昇華させるスタッフ陣が集結している。
■ストーリー
<ツイステッドワンダーランド>、ここは魔法が存在する世界。 この世界で伝説として語り継がれてきた偉大なる存在が<グレート・セブン>。ハートの女王、百獣の王、海の魔女、砂漠の魔術師、美しき女王、死者の国の王、茨の魔女。 そして<ツイステッドワンダーランド>において、名門魔法士養成学校として君臨し、これまで優秀な魔法士を多く輩出してきたのが「ナイトレイブンカレッジ」。
学園長の下には「グレート・セブン」に倣った7つの寮が存在し、それぞれを7人の寮長が束ねている。 7寮長の一人が<ハートの女王>の厳格な精神に基づく・ハーツラビュル寮の寮長・リドル・ローズハート。“真紅の暴君”・リドルは、寮生たちを“ハートの女王の法律”によって厳格に支配し苦しめていく。
リドルはなぜ“暴君”となってしまったのか、彼が囚われているものとは――。
■スタッフ
総監督・シリーズ構成:名取孝浩
監督:片貝慎
メインライター:加藤陽一
キャラクターデザイン:中野花香/佐藤茜
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー×グラフィニカ
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※作品の配信状況は公式サイトでご確認ください。

2024/11/21