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テレビアニメ『わんだふるぷりきゅあ!』第36話が6日、テレビ朝日系で放送され、“友情と恋愛の好きはどう違う?”など思春期のあるあるテーマに切り込んだ、ヒロイン・いろはと告白した男子・悟の恋愛回が話題となっている。 第36話「特別なワンダフル!」は、意を決していろは(声:種崎敦美)に気持ちを伝える悟だったが、いろはは驚きのあまり固まってしまい、「バイバイ」と走り去ってしまう。 自宅に帰ってきたいろはは、家まで追いかけてきてくれたまゆ(声:上田麗奈)から「悟はずっといろはのことが好きだった」と聞かされ、さらに驚く。一方、悟も家に戻り、ニコに通訳してもらいながら、大福にもずっといろはへの気持ちに気づかれていたことを知って顔を赤らめるが、本音をぶつける大切さを聞かされ、はげまされる。 みんな寝静まった夜、いろははプリキュアになってからのやりとりを思い出しながら、悟の「特別な気持ち」に考えをめぐらせる。翌朝、寝不足気味のいろはは「どんな顔をして悟に会えば」と不安なまま登校するが、悟はいつものようにあいさつを交わし、「昨日言ったことは忘れて」と声をかける…というストーリーが展開された。 いろはは、親友のまゆに「友達の好きと恋愛の好きって、どう違うの?」という思春期の永遠のテーマに切り込むシーンもあり、いろはと悟の恋愛回となった。

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  • 「わんだふるぷりきゅあ!」場面カット (C)ABC-A・東映アニメーション
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