アニメの祭典「ABEMAアニメ祭(まつり)」の公式レポートが到着した。14日には、『鈴村健一のラジベース DUO』「『ブルーロック』放送室」『ホロごえっ!』のABEMAアニメ祭スペシャルステージや、『君は冥土様。』『小市民シリーズ』のアニメ上映会が開催され、豪華出演者によるスペシャルトークが繰り広げられた。 「ABEMAアニメ祭」ステージ、トップバッターを飾ったのは、鈴村健一がパーソナリティーを務めるラジオ番組『鈴村健一のラジベース DUO』のステージ。ステージには、鈴村に加え、ゲストとして前野智昭が出演し、「リメイクしてほしいアニメ」「お互いの一番好きなところ」などのお題のテーマで3分間の対談を繰り広げた「マエ×スズ 3 分対談!」や、前野が先生となり、“野球ゲーム愛”を語った「好き!すき!!ゲスト先生!」などの企画を展開。 また「ラジベき DUO リアル!」と題したコーナーでは、2人が、番組オリジナル恋愛シミュレーションゲーム『ラジベき DUO リアル』のヒロイン攻略に挑戦。初デート、修学旅行、クリスマスパーティーなどのシチュエーションで、ヒロイン・ラジ崎DU織を落とすための“寸劇”を繰り広げ、ステージを大いに盛り上げた。 続いて実施された、ABEMA特別番組「『ブルーロック』放送室」のステージには、浦和希(潔世一役)、海渡翼(蜂楽廻役)、内山昂輝(糸師凛役)、仲村宗悟(我牙丸吟役)が登場。10月からスタートする第2期の重要キャラクターだという糸師凛、我牙丸吟が掘り下げられ、内山、仲村がキャラクターへの想いや役作りを語った。 また、視聴者からの質問に答えるコーナーや、キャストとファンのキャラクターへのイメージは一致するのか確かめる「キャストとファンの思いは一致するのか?マッチングブルーロックReturns」のコーナーも実施され、観客と一緒にステージを楽しんだ4人。さらには、浦・海渡ペア、内山・仲村ペアによる、『ブルーロック』のガチンコ早押しクイズバトルも開催され、エゴさ満載(!?)の白熱のバトルに、会場中が熱い空気に包まれた。 そしてこの日最後のステージとなったのは、VTuber(ホロライブプロダクション所属タレント)と声優が異色のタッグを組んだ「ABEMA」オリジナルレギュラー番組『ホロごえっ!』のステージ。ステージには、金曜レギュラーの鷹嶺ルイ、楠木ともり、ゲストとして尾丸ポルカが出演。番組初のオフラインイベントということで、オープニングから会場も視聴者も熱気に包まれた。■「ABEMAアニメ祭」開催概要