5人組グループ・嵐の松本潤が、5月30日をもって個人活動に関してSTARTO ENTERTAINMENTから独立すると16日、公式サイトで発表した。グループでは昨年10月に独立した二宮和也に続いて2人目。
同社は「株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、5月30日(木)をもって、松本潤が個人の活動においては独立することをお知らせいたします」と説明。「四半世紀にわたって、多くのファンの皆さまに愛され、多くの関係者に支えられ、多方面で活躍する松本がデビュー後、25周年という節目の年に卒業することになりましたが、嵐と当社とのエージェント契約は継続しております。松本の今後のさらなる飛躍を祈念するとともに、引き続きファンの皆様からの温かいご支援のほどお願い申し上げます」と結んだ。
発表に伴い、松本がコメントを発表。「私がまだ新しい世界に足を踏み入れたばかりの頃、ファンのみなさんが私に温かい手を差し伸べてくださいました。それからの長い年月、多くの支えと励ましをいただきながら成長させてくださったこと、心から感謝しております。この度、2024年5月30日をもちまして、個人としては独立することを決意いたしました」と伝えた。
「独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います」と決意。「これまで出会った人々の温かさや情熱は今も私の創作活動の源となっています。これからも日々、その時その瞬間をインスピレーションの源泉とし、これから作品に反映させていきたいと思います」と誓った。
「6月からは新たな舞台の稽古が始まります。新体制での新しいチャレンジを通じて、この舞台での役柄に向き合い、新しい自分を見つけるために、これまで以上の努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います」とし、「嵐としてのエージェント契約はSTARTO ENTERTAINMENT社と継続しております。そちらの活動にも変わらぬご支援をお願いしたいと思います」と呼びかけ。「みなさまにとっても突然の発表となり、驚かれたことと思いますが、これを前向きな挑戦と捉え、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」と結んだ。
松本は1983年8月30日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・嵐のメンバー。ドラマ『金田一少年の事件簿』で二代目金田一一役を務める。ドラマ『ごくせん』(02年)、ドラマ『花より男子』(05年)シリーズなど話題作に出演し人気を集める。その後も、ドラマ『バンビ〜ノ!』(07年)、ドラマ『失恋ショコラティエ』(14年)、ドラマ・映画『99.9 −刑事専門弁護士−』(16年)シリーズ、映画『ナラタージュ』(17年)などで主演を務めている。また、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)でも主演を務めた。
■松本潤よりみなさまへ
私がまだ新しい世界に足を踏み入れたばかりの頃、ファンのみなさんが私に温かい手を差し伸べてくださいました。それからの長い年月、多くの支えと励ましをいただきながら成長させてくださったこと、心から感謝しております。この度、2024年5月30日をもちまして、個人としては独立することを決意いたしました。
思い返せば、10代の頃から共に過ごしたスタッフのみなさんとの日々は、私にとって大切な宝物です。その環境を離れ独立するというのは、正直なところ不安も大きいのですが、私自身の未来を形作るためには必要な一歩だと感じています。特に思い出深いのは、最初の大舞台での経験です。緊張と興奮が入り混じる中で、スタッフのみなさんが見せてくれた無限のサポートと信頼は今も私の力となっています。
独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います。これまで出会った人々の温かさや情熱は今も私の創作活動の源となっています。これからも日々、その時その瞬間をインスピレーションの源泉とし、これから作品に反映させていきたいと思います。
6月からは新たな舞台の稽古が始まります。新体制での新しいチャレンジを通じて、この舞台での役柄に向き合い、新しい自分を見つけるために、これまで以上の努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います。
嵐としてのエージェント契約は STARTO ENTERTAINMENT 社と継続しております。そちらの活動にも変わらぬご支援をお願いしたいと思います。
みなさまにとっても突然の発表となり、驚かれたことと思いますが、これを前向きな挑戦と捉え、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
松本 潤
同社は「株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、5月30日(木)をもって、松本潤が個人の活動においては独立することをお知らせいたします」と説明。「四半世紀にわたって、多くのファンの皆さまに愛され、多くの関係者に支えられ、多方面で活躍する松本がデビュー後、25周年という節目の年に卒業することになりましたが、嵐と当社とのエージェント契約は継続しております。松本の今後のさらなる飛躍を祈念するとともに、引き続きファンの皆様からの温かいご支援のほどお願い申し上げます」と結んだ。
発表に伴い、松本がコメントを発表。「私がまだ新しい世界に足を踏み入れたばかりの頃、ファンのみなさんが私に温かい手を差し伸べてくださいました。それからの長い年月、多くの支えと励ましをいただきながら成長させてくださったこと、心から感謝しております。この度、2024年5月30日をもちまして、個人としては独立することを決意いたしました」と伝えた。
「独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います」と決意。「これまで出会った人々の温かさや情熱は今も私の創作活動の源となっています。これからも日々、その時その瞬間をインスピレーションの源泉とし、これから作品に反映させていきたいと思います」と誓った。
「6月からは新たな舞台の稽古が始まります。新体制での新しいチャレンジを通じて、この舞台での役柄に向き合い、新しい自分を見つけるために、これまで以上の努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います」とし、「嵐としてのエージェント契約はSTARTO ENTERTAINMENT社と継続しております。そちらの活動にも変わらぬご支援をお願いしたいと思います」と呼びかけ。「みなさまにとっても突然の発表となり、驚かれたことと思いますが、これを前向きな挑戦と捉え、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」と結んだ。
松本は1983年8月30日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・嵐のメンバー。ドラマ『金田一少年の事件簿』で二代目金田一一役を務める。ドラマ『ごくせん』(02年)、ドラマ『花より男子』(05年)シリーズなど話題作に出演し人気を集める。その後も、ドラマ『バンビ〜ノ!』(07年)、ドラマ『失恋ショコラティエ』(14年)、ドラマ・映画『99.9 −刑事専門弁護士−』(16年)シリーズ、映画『ナラタージュ』(17年)などで主演を務めている。また、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)でも主演を務めた。
■松本潤よりみなさまへ
私がまだ新しい世界に足を踏み入れたばかりの頃、ファンのみなさんが私に温かい手を差し伸べてくださいました。それからの長い年月、多くの支えと励ましをいただきながら成長させてくださったこと、心から感謝しております。この度、2024年5月30日をもちまして、個人としては独立することを決意いたしました。
思い返せば、10代の頃から共に過ごしたスタッフのみなさんとの日々は、私にとって大切な宝物です。その環境を離れ独立するというのは、正直なところ不安も大きいのですが、私自身の未来を形作るためには必要な一歩だと感じています。特に思い出深いのは、最初の大舞台での経験です。緊張と興奮が入り混じる中で、スタッフのみなさんが見せてくれた無限のサポートと信頼は今も私の力となっています。
独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います。これまで出会った人々の温かさや情熱は今も私の創作活動の源となっています。これからも日々、その時その瞬間をインスピレーションの源泉とし、これから作品に反映させていきたいと思います。
6月からは新たな舞台の稽古が始まります。新体制での新しいチャレンジを通じて、この舞台での役柄に向き合い、新しい自分を見つけるために、これまで以上の努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います。
嵐としてのエージェント契約は STARTO ENTERTAINMENT 社と継続しております。そちらの活動にも変わらぬご支援をお願いしたいと思います。
みなさまにとっても突然の発表となり、驚かれたことと思いますが、これを前向きな挑戦と捉え、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
松本 潤
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2024/05/16