お笑いコンビ・ペナルティのワッキー(51)が14日、都内で行われた「2024“Jリーグの日”特別企画発表会」に出席。特命アンバサダーとして、サッカー元日本代表のラモス瑠偉氏(67)、タレントの朝日奈央(30)、ピン芸人のとにかく明るい安村(42)とトークセッションを繰り広げた。 日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」が1993年5月15日に開幕。その原点の日が“Jリーグの日”として日本記念日協会により記念日として認定・登録されており、今年も、『Jリーグカレー』と同CMが復刻するなどさまざまな特別企画が実施される。 Jリーグ開幕の1993年に21歳だったというワッキーは「ペナルティとしてデビューしたのが94年なので、(芸人歴が)Jリーグの1コ下なんです。芸人になる1年前は、僕が人生で一番ダメだったときですね。プータローで何もやってなくて、バイトもすぐ辞めてみたいな…。そんな時にJリーグが開幕したんですよ」と当時を振り返ると、ラモス氏が「後悔してるでしょ?サッカー続けてればって。めっちゃうまいもん」と質問。
2024/05/14