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『ウルトラマンアーク』ユウマの相棒・石堂シュウ役に金田昇「僕自身も成長していく姿を」

 円谷プロダクションは、新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』をテレビ東京系6局ネットで7月6日午前9時から放送スタートするのを前に、最新情報を毎週金曜日午後5時に公開。第4弾は、ウルトラマンアークに変身する飛世ユウマの相棒「石堂シュウ」の情報が解禁となった。

新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』に登場する石堂シュウ(金田昇) (C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京

新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』に登場する石堂シュウ(金田昇) (C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京

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 シュウは、ユウマが所属する怪獣防災科学調査所「SKIP」に、「地球防衛隊・宇宙科学局」から派遣され、ユウマたちの仲間として共に怪獣災害に立ち向かう特別調査員。宇宙人や宇宙怪獣の調査や研究が専門だが、防衛隊隊員でもあるため、SKIPの仲間の中でただひとり対怪獣用の銃「エレマガン」を使うことが許されている。いつもスーツを身にまとい、冷静で理性的なエリートだが、ある飲み物がないと辛抱できず、人が変わったように取り乱してしまう。純粋で豊かな“想像力”を持つユウマに触れ、次第に共感し互いに良き理解者となっていく。

 シュウを演じるのは、俳優の金田昇(かねた・しょう/24)。2019年に開催された『第32回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」』のファイナリストに選ばれ、のちに俳優デビュー。身にまとった一見クールで素朴な印象を、一瞬で覆すような熱い演技も魅せられる若手カメレオン俳優。まるで当て書きのようなエリート調査員「シュウ」のキャラクターを、テレビドラマや映画での出演経験を生かしてフレッシュに演じる。

■コメント
初めまして、石堂シュウ役を演じさせていただきます、金田昇です。ウルトラマンという大きな存在に対して、うれしさ、不安や緊張、いろいろな感情が混在する中、皆と助け合いながら一緒に走り出した作品の中で、石堂シュウという人間もいろいろな困難を乗り越えて、少しずつ成長すると共に、僕自身も成長していく姿を見ていただきたいです。「信じる」ということ。今の世の中では何を信じればいいか分からず、不安や恐怖を感じることが多々あると思いますが、ウルトラマンアークを通じて信じる勇気、素晴らしさを感じていただけるとうれしいです!

■『ウルトラマンアーク』あらすじ

新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』ティザービジュアル (C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京

新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』ティザービジュアル (C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京

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とある町、星元市。市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K-DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。

獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。つらい過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。

だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」 その強くまっすぐな想いが心の底からわき出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼いころに見た光の使者「ルティオン」が語りかける。

「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!」。

手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身!大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!

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