大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)に出演した俳優・橋爪淳(63)が3日、自身のSNSを更新し、「大腸に5センチ程のガンが見つかりました」と明かした。
『光る君へ』で藤原頼忠を演じていた橋爪は、第13回(3月31日放送)内で”台詞死”をして退場した。「大河ドラマ、応援ありがとうございました。出番が終わりましたので私の病についてお話させてください」と切り出すと「2月のはじめにかかりつけの病院で初めて大腸の内視鏡の検査を受けたところ、大腸に5センチ程のガンが見つかりました」と告白。
続けて「病院嫌いの私でしたが、以前から懇意にさせて頂いている東京大学医学部附属病院の中川恵一先生に相談したところ、すぐに最高の医療チームを組んでくださり命を繋いで頂きました。只今リハビリ中です」と近況を伝え「急な入院でご迷惑、ご心配をお掛けした皆様、本当に申し訳ありませんでした。今や日本人の2人に1人、男性では3人に2人がガンになります。今の医療や看護は素晴らしいですから、私のように怖がらず早めの検査、治療をお勧めします」と実体験を踏まえて、切に呼びかけた。
最後には「このガンで老いや死と向き合ういい時間を頂けました。一日一日に感謝してこれからの人生を全うしたいと思います」とつづった。
『光る君へ』で藤原頼忠を演じていた橋爪は、第13回(3月31日放送)内で”台詞死”をして退場した。「大河ドラマ、応援ありがとうございました。出番が終わりましたので私の病についてお話させてください」と切り出すと「2月のはじめにかかりつけの病院で初めて大腸の内視鏡の検査を受けたところ、大腸に5センチ程のガンが見つかりました」と告白。
続けて「病院嫌いの私でしたが、以前から懇意にさせて頂いている東京大学医学部附属病院の中川恵一先生に相談したところ、すぐに最高の医療チームを組んでくださり命を繋いで頂きました。只今リハビリ中です」と近況を伝え「急な入院でご迷惑、ご心配をお掛けした皆様、本当に申し訳ありませんでした。今や日本人の2人に1人、男性では3人に2人がガンになります。今の医療や看護は素晴らしいですから、私のように怖がらず早めの検査、治療をお勧めします」と実体験を踏まえて、切に呼びかけた。
最後には「このガンで老いや死と向き合ういい時間を頂けました。一日一日に感謝してこれからの人生を全うしたいと思います」とつづった。
大河ドラマ、応援ありがとうございました。
— 橋爪淳 「非・演技塾」 (@Studio_Fuzios) April 3, 2024
出番が終わりましたので私の病についてお話させてください。
2月のはじめにかかりつけの病院で初めて大腸の内視鏡の検査を受けたところ、大腸に5センチ程のガンが見つかりました。 次へ→ pic.twitter.com/qc7KSyBQRV
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2024/04/03