発売から20周年を超えたことを記念し、今年から「一番くじ『超20周年』プロジェクト」を展開している「一番くじ」。その一環として、本日29日から31日（日）まで、期間限定で無料体験イベント『超一番くじんじゃ』がJR品川駅構内のイベントスペースで開かれている。

【写真】その他の写真を見る

　ハズレなしのキャラクターくじ「一番くじ」は、2003年にコンビニエンスストアでの発売を開始。その後、公式ショップやオンラインなど販路を拡大し、昨年12月時点の累計くじ券発行枚数は約7.2億枚に上る。そんな人気くじがこれまでの20年間の感謝を伝え、さらなる普及を目指して展開されているのが「一番くじ『超20周年』プロジェクト」だ。

　今年1月には、1月9日を「一番くじの日」と制定し、2月には「一番くじ」初の単独イベントを東京・池袋で開催している。そして本日より始まったのが無料体験イベント『超一番くじんじゃ』だ。

　『超一番くじんじゃ』は“祭り”をイメージしたブースで、誰でも無料でオリジナのくじ券「超一番くじんじゃのくじ」が楽しめる。くじの結果に応じたオリジナルグッズがもらえるだけでなく、くじには「超幸運なことに 超おかしいことばかり起きて 超笑えますように！」「超ミスしちゃっても 超いい解決方法をひらめいて 超なんとかなりますようにい！」など、新生活を応援するメッセージが添えられており、引くだけで気分も上々に。

　メッセージは全部で13パターン、オリジナルグッズはステッカーコレクション（14種）、メモ（1種）の全15種。イベント初日の本日はオープンと同時に親子連れや学生たちが参加し、通りがかった会社員、外国人観光客たちも『超一番くじんじゃ』を楽しむ様子が見られた。

　また、同じく「一番くじ『超20周年』プロジェクト」の一環として、渋谷駅・池袋駅・名古屋駅では『駅ペリ広告』も掲出されている。「コンビニとか書店とかドラッグストアにあるペリペリです。」というメッセージとともに「一番くじ」をめくる際の“ペリペリ” をより多くの人に体験してもらうため、高さ約2メートル、幅約20メートルの巨大な広告の中に、「一番くじ」のくじ券をイメージした“ペリペリBOX”を設置。同BOXの中には、ステッカーやメモ帳などの「一番くじ」オリジナルグッズがランダムに封入されており、表面を“ペリペリ”とめくることで、そのままグッズを持ち帰ることができる。

　JR品川駅『超一番くじんじゃ』とともに、渋谷駅・池袋駅・名古屋駅の『駅ペリ広告』で「一番くじ」ならではのめくる時の“ペリペリ”感、ハズレなしで「何が当たるかわかならい」というドキドキ・ワクワク感を体験してはいかがだろう。

※『超一番くじんじゃ』／JR品川駅構内の中央イベントスペースにて。3月29日（金）〜3月31日（日）（10時〜20時）
※『駅ペリ広告』掲出／渋谷駅・池袋駅・名古屋駅３月25日（月）〜31日（日）