• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
ORICON NEWS

日向坂46、正源司陽子ら四期生がドッキリでタジタジ キャプテン・佐々木久美の号泣演技も

 アイドルグループ・日向坂46が、きょう13日放送のテレビ朝日系バラエティー『チョコプランナー』(毎週水曜 深0:25)に出演する。

13日放送『チョコプランナー』に日向坂46が出演(C)テレビ朝日

13日放送『チョコプランナー』に日向坂46が出演(C)テレビ朝日

写真ページを見る

 日向坂46は、2019年3月に1stシングル「キュン」でデビュー。以降、シングル表題曲にはメンバー全員が参加する「全員選抜」を貫いてきたが、11thシングルで初めて「選抜制」を導入。選抜メンバーには一期生4人、二期生6人、三期生1人、四期生5人の合計16人が選出され、センターを四期生の正源司陽子が務めることが話題となった。

 今回の番組には、四期生から清水理央、正源司、藤嶌果歩宮地すみれ山下葉留花の5人とキャプテン・佐々木久美が出演。「日向坂46四期生を笑わせろ!一旦止めます選手権」と題し、チョコプラ、相席スタート山添、ロングコートダディが仕掛け人となり、まだ芸人とのロケに慣れていない四期生5人を笑わせいこうというドッキリ企画を行う。

 まず「芸人VS日向坂46四期生ガチンコスポーツ対決」と題したニセ企画のロケ中にスタッフから発せられる「いったん止めます!」の声を合図に仕掛け人である芸人たちは収録が止まっていると思い込んでいる四期生5人をさまざまな方法で笑わせようと試みる。芸人らは、1回笑わせられるごとに500円の賞金が入る。

 トップバッターは松尾。「いったん止めます!」の声がかかった瞬間、IKKOのモノマネをしてメンバーに絡んだところ四期生たちは「生で見れた!」と大はしゃぎ。しかし、その後も絡み続ける松尾に正源司もタジタジ。ロングコートダディの兎はボルダリングで体を張って落下するギャグを披露するが、5人の反応は微妙で逆にアドバイスをもらってしまう。

 芸人たちが苦戦する中、長田がスタッフにブチ切れるドッキリを仕掛け、現場は最悪の空気に。そんな最悪な空気の中で笑いをとっていこうと挑む。卓球対決で日向坂チームとチョコプラチームの対決を実施し日向坂チームが勝利。カットの声がかかった途端に長田が「段取りが違う!」とスタッフを呼び出し大声で叱責。松尾たちが四期生をフォローする中、仕掛け人である佐々木がアドリブで泣きの演技を実行する。号泣した佐々木を心配するメンバーたちで四期生たちが落ち込む中芸人たちはどのように笑わせていくのか。

 さらにTELASAでは放送終了直後から、放送では収まりきらなかった未公開部分を追加した完全版を配信。完全版では、ネタバラシ後の四期生のリアクションも届ける。松尾に絡まれ続けていた正源司の本音や、長田のブチ切れドッキリでの緊迫の空気に四期生は何を思っていたのか。さらに佐々木も思わずドン引きしたというロングコートダディの未公開ネタや、山添と宮地の卓球「迷」勝負まで。初々しい四期生の素顔を楽しめる。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索