フジテレビは11日、YouTubeなどでオンラインイベント『フジテレビ アニメラインナップ発表会2024』を開催した。フジテレビではアニメ『ドラゴンボール』(DB)と『ちびまる子ちゃん』を放送しており、それを受け冒頭、フジテレビの大多亮専務が先日亡くなった『ドラゴンボール』原作者・鳥山明さん、『ちびまる子ちゃん』まる子役のTARAKOさんを追悼した。
「立て続けの訃報に驚きと悲しみの思いでいっぱいでございます…」と切り出し、『ドラゴンボール』の裏話を告白。
1986年に放送がスタートした『ドラゴンボール』の当時の担当プロデューサーから聞いた裏話として「原作の展開のスピードが異次元に早くて、アニメが追い付いてしまう。戦闘シーンを長引かせて数話分を持たせるしかないが、原作の天才的な面白さがそれでは表現できないと、いつも悩んでいたそうです」と明かした。
続けて「鳥山先生が描く絵は、話数を重ねるごとにアクション向きな鋭角的な線になり、その先生のこだわりをアニメで表現するのは大変だと、頭を抱えていたという話をしておりました」と伝えた。
「立て続けの訃報に驚きと悲しみの思いでいっぱいでございます…」と切り出し、『ドラゴンボール』の裏話を告白。
1986年に放送がスタートした『ドラゴンボール』の当時の担当プロデューサーから聞いた裏話として「原作の展開のスピードが異次元に早くて、アニメが追い付いてしまう。戦闘シーンを長引かせて数話分を持たせるしかないが、原作の天才的な面白さがそれでは表現できないと、いつも悩んでいたそうです」と明かした。
続けて「鳥山先生が描く絵は、話数を重ねるごとにアクション向きな鋭角的な線になり、その先生のこだわりをアニメで表現するのは大変だと、頭を抱えていたという話をしておりました」と伝えた。
コメントする・見る
2024/03/11