俳優の濱田岳と桜田ひよりが、エバラ食品工業の新CM『黄金の味 濃厚焙煎ごま登場』篇と『焼肉ザクだれ 焼肉ザクだれ登場』篇に初出演。撮影後のインタビューで、濱田が演技するうえで”なくてはならないもの”を明かした。

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　本CMは、2月9日に新発売となった「黄金の味」シリーズの新テイスト『黄金の味 濃厚焙煎ごま』と、新食感の焼肉のたれ『焼肉ザクだれ 塩だれガーリック』を紹介するもの。兄妹役の濱田と桜田が、それぞれたれをつけて焼肉を味わい、そのおいしさに驚きの表情や満面の笑みを浮かべる内容になっている。

　『黄金の味 濃厚焙煎ごま登場』篇の肉を頬張りながら“ごま”んえつの表情をするシーンや、『焼肉ザクだれ 焼肉ザクだれ登場』篇の「ザクうま〜」というシーンの撮影では、監督からの細かい表情に対する演出を受け、ふたりは次々と対応。濱田は、いろいろな表情で期待を上回る演技を披露し、監督が「素晴らしい！」と大絶賛。“ごま”んえつの表情のシーンの撮影では、おいしすぎて昇天する濱田の演技にスタッフから大爆笑が起こるほど。一方桜田も、同じシーンの撮影でスタッフが思わず「かわいい〜」と笑顔になる演技を見せた。

　撮影後に行われたインタビューでは、ふたりが「焼肉に欠かせない部位」を告白。濱田は「個人的には『赤身』のお肉がすごい好きですね。食べ応えのある感じというか…焼肉に行ったり、したりする時には必ずメニューに入っています」と話せば、桜田も「私は絶対に『タン』です。理屈じゃないです。体が『タン』を求めています」と明かした。

　また『黄金の味』に国産リンゴがなくはならない存在であることにかけて、インタビュアーから「濱田さんが演技をする上で、“なくてはならないもの”はありますか？」という問いが。これに対し濱田は「もちろん撮影する上で台本はかかせないですし…台本があったところで俳優部はスタッフさんがいないと何の役にも立たないというか、皆さんのやさしさというか見守っていただける『まごころ』みたいなもののおかげでお仕事ができているなと日々思っています。だから『現場の皆さんの気持ち』は欠かせないですかね」と周囲への感謝を述べた。

　なお、本CMは4年に1度の“にっこり肉の日（2月29日）”から全国で放送開始となっている。

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