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約20年の年月を経て全国公開を迎えた大人気アニメ「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の完全新作となる『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。“21世紀のファーストガンダム”と呼ばれる「SEEDシリーズ」の劇場版は、2006年に制作が発表されてから紆余曲折を経て、今年ついに公開を迎えた。1作目から主人公のキラ・ヤマト役を演じている声優・保志総一朗にインタビューを実施し、劇場版が公開された心境、20年以上演じ続けてきているキラへの印象の変化と想い、「SEEDシリーズ」が自身のキャリアでどのような位置づけになっているかなどを聞いた。(取材・文:遠藤政樹/編集:櫻井偉明)■封切りに安堵も「何かが終わっちゃうような寂しさ」 『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。

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  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のメインビジュアル (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ

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