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劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』 “聖地”TOHOシネマズ梅田限定の描き下ろし看板が出現

 アニメ『名探偵コナン』劇場版シリーズ27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』(2024年4月12日公開)から、TOHOシネマズ梅田だけの描き下ろしオリジナル看板が期間限定で出現することが17日、発表された。

劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』TOHOシネマズ梅田限定 描き下ろし看板(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』TOHOシネマズ梅田限定 描き下ろし看板(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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 TOHOシネマズ梅田は、劇場版『名探偵コナン』の全国動員No.1を何度も記録する、まさに聖地。前作『黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』でもコナン愛溢れる多くのファンが訪れNo.1となった。そんなTOHOシネマズ梅田に、劇場版の公開記念と関西のコナンファンの皆さまへ感謝を込めて、きょう17日より限定描き下ろしのオリジナル看板が出現する。

 看板が設置されるのは本館8F、コンセッション(飲食売店)の上にある横8.8メートル×縦3.3メートルの巨大半円型のスペース。銀幕の舞台裏を背景に、今年の劇場版メインキャラクターである怪盗キッドと服部平次が登場。

 第21作目『から紅の恋歌(ラブレター)』から開始した本企画に初登場となるキッドと、本作でついに和葉との恋に進展が…?と期待される平次が互いの劇中衣装を交換して着ている禁断の2ショットは、本編でも見られないパラレルワールドのような世界観で、ここTOHOシネマズ梅田限定ビジュアルだ。

 前作の「動員No.1」ともとれるように人差し指を口に当て、イタズラな笑みでシーッという内緒ポーズをしたキッドの秘密にも注目が集まる本作。試写会をキッドに盗まれたことで、例年以上に劇場での公開を心待ちにしているファンにとって、かたやその舞台裏で彼らがファンに楽しんでもらうための余興(?)を準備しているかようなシチュエーションで描かれた看板は、胸アツな展開を感じさせること間違いなし。

 今作の物語は函館を舞台に服部平次と怪盗キッドが激突。和葉への告白場所&時期を逸しまくっている平次に立ちはだかるのは因縁のキッド…。かつて平次はコンクパール「妖精の唇」を巡る事件の時、キッドが変装した和葉に思わず壁ドン、そのままキスしてしまいそうになった過去がある。和葉が絡むとポンコツ探偵になってしまう平次が、劇場版最新作でキッドに借りを返し、和葉に告白するのか? 平次と和葉を見守る大岡紅葉、伊織無我、沖田総司も登場する。

 ゲスト声優として北海道をこよなく愛する大泉洋の出演が解禁されたほか、怪盗キッドによる“試写会盗難事件(=ファンミーティングイベント開催告知)”、さらに先日、本作の主題歌をラブソングの名手・aikoが担当することが発表され、大きな話題を呼んでいる。

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  • 劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』TOHOシネマズ梅田限定 描き下ろし看板(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
  • 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』メインビジュアル(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
  • 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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