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タカラトミーが13日、都内で『プラレール65周年記者発表会』を開催し、鉄道玩具「プラレール」の65周年『その想像を駆動させる』プロジェクトの内容を明かした。プロジェクトでは、公式アンバサダー企画『プラレールからの挑戦状』の実施や、新商品「連結!E8系つばさ&トミカアーチ踏切セット」の発売、JR東日本との新たなコラボレーション企画『JR東日本プラレールスタンプラリー2024』などが行われる。 「プラレール」の原型は、金属の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」。象徴的な青いレールは、当時家族が団らんのときをすごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズ(※曲線レールを8つつなげてできる円の直径が47センチ)で設計された。この規格は65年経った現在でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールをつなげて遊ぶことができる。 1992年には「きかんしゃトーマス」シリーズが仲間入りし、2015年には新幹線車両からロボットに変形する「シンカリオン」が登場するなど、さまざまなメディアミックスも展開。日本でこれまでに発売された商品の種類は累計約1962種類、商品数は1億8698万個以上となる。

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  • 「プラレール」65周年プロジェクト始動
  • 「プラレール」65周年プロジェクト始動 (C)ORICON NewS inc.
  • 「プラレール」65周年プロジェクト始動 (C)ORICON NewS inc.
  • プラレールからの挑戦状
  • 新商品「連結!E8系つばさ&トミカアーチ踏切セット」
  • S字レール
  • JR東日本 プラレールスタンプラリー2024ヘッドマーク

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