• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム(ORICON NEWS)
  • 芸能 TOP
  • 三谷幸喜『セクシー田中さん』芦原さん訃報に沈痛 脚色の難しさ・原作者の思い・自身の苦悩も「全部投げ捨てたいと思う」【コメントほぼ全文】

脚本家の三谷幸喜氏が、3日放送のTBS系『情報7daysニュースキャスター』(毎週土曜 後10:00)に出演。日本テレビ系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さんの訃報を受け、時折言葉をつまらせながらコメントを寄せた。脚本家の立場から、原作があるものを脚色することの難しさ、原作者の思い、それを形にしていくプロデューサーの立場、そして自身がこれまで抱えてきた気持ちなど、4分30秒あまりの言葉では数々のことが伝えられた。 ドラマ『セクシー田中さん』は、ドラマ終盤の脚本を芦原さん自身が執筆した。これに対する反響などを受け、1月26日、芦原さんは自身のXに「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を長文で投稿。文章は小学館と事実確認したとするもので、自身の原作への思いとともに、ドラマ制作前に「必ず漫画に忠実に」などの条件を確認するも、「当初の条件は守られず」と説明。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索