ピン芸人・オジンオズボーン篠宮による大好きな特撮に特化したコラム『オジンオズボーン篠宮暁の特撮ヤベーイ!』。第54回は、た『仮面ライダー555』テレビシリーズ最終話から20年後を描く完全新作の劇場作品『仮面ライダー555(ファイズ)20th パラダイス・リゲインド』について熱く語る。
絶対に公開初日に見ると決めていた『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』を無事初日に見てまいりました。客席は満員、見終わった後劇場を出る時も次の回を待ってる人たちの長蛇の列が。
思えば昨年5月にパラダイス・リゲインドが公開されることが発表になった時、2024年の公開なんて遥か先の未来かと思っていましたがいざ公開となるとあっという間でした。そもそもファイズ放送終了から20年経ってますが、2014年の仮面ライダー大戦、2015年のスーパーヒーロー大戦GPと仮面ライダー4号、2017年には仮面ライダージオウに半田さんがゲスト出演していたということもあり、今作を見ても久しぶりな感じはしないのかなと思ってました。
しかし、井上敏樹大先生の脚本、ファイズのパイロット監督である田崎竜太監督(※崎=たつさき)の演出であるパラダイス・リゲインドの冒頭を見た瞬間、「うわぁー、ファイズやん」とあの世界観に一気に没入。これはスピンオフでもないしっかりとした「続編」が見られることに心が躍りました。
当然これまでも半田さん演じる乾巧が登場した時にもグッと心を掴まれましたし、特に仮面ライダー4号はたまらなく名作だったりしたんですが、パラダイス・リゲインドはそれを超えてきました。
すでにビジュアルが公開されてるネクストファイズがどういった感じで登場するのか、また一番気になっていたのは、すでに死亡している草加雅人がなぜいるのかといった点ですが、なるほど、そう来るかといった感じで何の違和感もなく楽しむことができました。ストーリーはマジで言えないことだらけなんで劇場で確認していただきたいのですが年齢を重ねた半田さんの乾巧がとにかくかっこいい。20年前の初々しい巧から無茶苦茶渋い巧になってるんですが、ところどころ当時の巧とダブるシーンがあったりして、半田さんの中に巧は生き続けてるんだなと感じました。
村上さん演じる草加雅人はこの20年間ですっかり愛されるキャラになっており、その草加の活躍をあらためて目の当たりにできるのは幸せでした。愛されるようになった要因の一つとして大きいのが村上さんがファンに向けてカイザ愛を発信し続けてくださったこと。
20年経って新作ができた奇跡はたくさんの、そしていろんな方のファイズ愛があったからこそではないでしょうか。アクション面も本当にすごかったです。アクション監督を今回務められているのが『アキバレンジャー』のアキバレッドでスーツアクターを務められてた和田三四郎さん。ワイヤーを使用した縦横無尽のアクションは、昔のファイズにはなかった新鮮さがありながらもファイズ感はしっかりあるというすごいものがスクリーンに映し出されていました。
そして極め付けはISSAさんが歌う「Identiφ`s」。「Justyφ`s」を彷彿とさせるメロディと全く衰えを知らないISSAさんの声の伸びは脳の髄まで突き刺さります。
20年経ってできた名作、絶対に劇場で見ることをおすすめします
絶対に公開初日に見ると決めていた『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』を無事初日に見てまいりました。客席は満員、見終わった後劇場を出る時も次の回を待ってる人たちの長蛇の列が。
しかし、井上敏樹大先生の脚本、ファイズのパイロット監督である田崎竜太監督(※崎=たつさき)の演出であるパラダイス・リゲインドの冒頭を見た瞬間、「うわぁー、ファイズやん」とあの世界観に一気に没入。これはスピンオフでもないしっかりとした「続編」が見られることに心が躍りました。
当然これまでも半田さん演じる乾巧が登場した時にもグッと心を掴まれましたし、特に仮面ライダー4号はたまらなく名作だったりしたんですが、パラダイス・リゲインドはそれを超えてきました。
すでにビジュアルが公開されてるネクストファイズがどういった感じで登場するのか、また一番気になっていたのは、すでに死亡している草加雅人がなぜいるのかといった点ですが、なるほど、そう来るかといった感じで何の違和感もなく楽しむことができました。ストーリーはマジで言えないことだらけなんで劇場で確認していただきたいのですが年齢を重ねた半田さんの乾巧がとにかくかっこいい。20年前の初々しい巧から無茶苦茶渋い巧になってるんですが、ところどころ当時の巧とダブるシーンがあったりして、半田さんの中に巧は生き続けてるんだなと感じました。
村上さん演じる草加雅人はこの20年間ですっかり愛されるキャラになっており、その草加の活躍をあらためて目の当たりにできるのは幸せでした。愛されるようになった要因の一つとして大きいのが村上さんがファンに向けてカイザ愛を発信し続けてくださったこと。
20年経って新作ができた奇跡はたくさんの、そしていろんな方のファイズ愛があったからこそではないでしょうか。アクション面も本当にすごかったです。アクション監督を今回務められているのが『アキバレンジャー』のアキバレッドでスーツアクターを務められてた和田三四郎さん。ワイヤーを使用した縦横無尽のアクションは、昔のファイズにはなかった新鮮さがありながらもファイズ感はしっかりあるというすごいものがスクリーンに映し出されていました。
そして極め付けはISSAさんが歌う「Identiφ`s」。「Justyφ`s」を彷彿とさせるメロディと全く衰えを知らないISSAさんの声の伸びは脳の髄まで突き刺さります。
20年経ってできた名作、絶対に劇場で見ることをおすすめします
2024/02/04