歌舞伎俳優の市川團十郎(46)の長女・市川ぼたん(12)が5日、都内で行われた「北陸新幹線小松駅開業記念 歌舞伎のまちライトアップ!東京タワー点灯式」に登壇した。
ぼたんは、ライトアップを記念して“舞踊”を披露。「とっても緊張したのですが、ちらりとライトアップを見ていたら、心が温かくなって元気をもらえたので、楽しく踊ることができました」と充実感をにじませた。
名古屋で公演中の父・團十郎と弟・新之助からは、ビデオメッセージも。ぼたんは、「1人にしてごめんね」と謝る團十郎や、「お姉ちゃま」と呼びかけ手を振る新之助を、恥ずかしそうな笑顔で見つめていた。
点灯式後には、囲み取材に出席。「1人で不安だったのですが、東京タワーがきれいな定式幕の色にライトアップされて、あざやかで、雪が降っているのも重なって、すてきだなと思いました」と話した。
そして、春からの新生活について「小学生から中学生(への進級)は、たくさん変わると思っているので、中学での生活が楽しく送れるようにいろんなことを頑張りたいなと思います」と意気込んだ。
イベントのMCは山崎怜奈が務め、小松市長・宮橋勝栄氏、カブッキーも登壇した。北陸新幹線延伸により小松駅が開業することを祝い、東京タワーが歌舞伎のまちこまつにちなみ、きょう限定の歌舞伎カラー・定式幕(黒に見立てた紫色・柿色・萌葱色)にライトアップされた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ぼたんは、ライトアップを記念して“舞踊”を披露。「とっても緊張したのですが、ちらりとライトアップを見ていたら、心が温かくなって元気をもらえたので、楽しく踊ることができました」と充実感をにじませた。
名古屋で公演中の父・團十郎と弟・新之助からは、ビデオメッセージも。ぼたんは、「1人にしてごめんね」と謝る團十郎や、「お姉ちゃま」と呼びかけ手を振る新之助を、恥ずかしそうな笑顔で見つめていた。
点灯式後には、囲み取材に出席。「1人で不安だったのですが、東京タワーがきれいな定式幕の色にライトアップされて、あざやかで、雪が降っているのも重なって、すてきだなと思いました」と話した。
そして、春からの新生活について「小学生から中学生(への進級)は、たくさん変わると思っているので、中学での生活が楽しく送れるようにいろんなことを頑張りたいなと思います」と意気込んだ。
イベントのMCは山崎怜奈が務め、小松市長・宮橋勝栄氏、カブッキーも登壇した。北陸新幹線延伸により小松駅が開業することを祝い、東京タワーが歌舞伎のまちこまつにちなみ、きょう限定の歌舞伎カラー・定式幕(黒に見立てた紫色・柿色・萌葱色)にライトアップされた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2024/02/05