お笑いコンビ・南海キャンディーズが、3月22日から24日の3日間にわたって、東京・本多劇場で3つの新企画ライブ『南海キャンペーンズ』を行うことが24日深夜、発表された。

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　初日は【山崎静代の日】で、舞台「人吸い」（ひとすい）を届ける。主演は山崎、作・演出は、今回しずちゃんと初タッグとなる劇団アンパサンド主宰・安藤奎氏が担当する。共演者に、2014年「キングオブコント」優勝、コントはもちろん俳優としても活躍中のシソンヌ・じろう、「女芸人No.1決定戦THE W2020」で優勝を果たしたピン芸人・吉住など個性強めなメンバーで届ける、芝居の公演となる。

　2日目は【山里亮太の日】で「まんざいこわい」と題した企画を展開。当日まで詳しい内容はシークレットの新企画で、山里亮太にも内緒となっている。最終日は【南海キャンディーズの日】で、コンビ結成以来、2度目となる単独ライブを開催。今回は、コンビにとって20年目にして初の大きな挑戦がある。

＜山里亮太＞
南海キャンディーズで20年、何か残したかなと考えた時、気づきました。何も残せてない！やんなきゃダメだろという事で、やります！でも、残せるようなものになるかは分かりません。ただ、頑張ります。

＜山崎静代（しずちゃん）＞
コンビ結成20年という節目に素晴らしい機会をいただき感謝です。そして素敵な方々に協力していただけること、本当に感謝です。緊張とわくわくと恐怖と今いろんな気持ちでそわそわしています。強敵、山ちゃんに立ち向かいます！！いや、強力な仲間ですね！！笑