お笑いコンビ・真空ジェシカのガクが、24日放送のテレビ朝日系バラエティー『イワクラせいや警備保障』（毎週水曜 深2：13）に出演する。

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　ルームシェア経験者である霜降り明星・せいやと蛙亭・イワクラが、さまざまな人の同居生活をのぞき見するトークバラエティー。今回は、過去にイワクラ＆せいやがモニタリングしたルームシェアの住人・ガクが登場。番組でも過去にその生活をのぞき見したが、ガクは親友・ストレッチーズの高木貫太との約10年に渡るルームシェアを昨年解消。今は新居に引っ越し、彼女との同せいもスタートしているという。

　昨年末『M-1』ファイナリストにもなり、公私ともに順風満帆かと思いきや、ある悩みを抱えていると明かす。彼女と結婚を見据えて同せいしているものの、高木とのルームシェアが楽しすぎて、また彼と同居したいという思いが断ち切れないという。

　ガクは「仲のいい友人との同居か、結婚を見据えての彼女との同せいか」という悩みを、イワクラ＆せいやにガチ相談。「彼女と住むと、芸人同士の同居とは違って家事を頑張らないといけなくなる…。それをどう乗り越えてる？」など、リアルな悩みも飛び出した。友人との楽しい時間か、パートナーとの未来へ向けた時間か、芸人ではなくても共感できる、アラサーならではの悩みにイワクラ＆せいやが寄り添う。

　イワクラは、「芸人側の気持ちも彼女側の気持ちもめっちゃわかる」と共感しつつも、「彼女にありがとうって言ってる？」「“言うようにしてる”って何？むかつくな」とガクを激詰めする場面も。さらに、パンパンに溜まった灰皿を見るたびに思うイワクラの怒りとは。

　芸人仲間との10年に渡る同居生活に未練を感じつつ、彼女との同せい生活をスタートさせたガク。次週はルームシェア解消に至った経緯や、彼女と同棲をするにあたって言われた元同居人・高木からの衝撃の一言も明らかに。スタジオのイワクラ＆せいやもドン引きしたその内容とは。そしてもう一人の当事者であるガクの彼女がリアルな心境も打ち明ける。