歌手で俳優の福山雅治が19日、都内で行われた映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』全国公開初日舞台あいさつに登壇した。この日は作中で少年期の福山を演じる柊木陽太も同席。柊木は福山主演の日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』で福山演じる皆実広見の少年期を演じており、福山が柊木に自らオファーしたことも明かされた。
今作は、福山とファンにとって、3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブを収録。福山が監督として、ライブの総合演出、映像、音の全てを監修し、「ライブを超えたライブ体験」を目指して制作された。映画ならではのストーリー性も盛り込まれており、随所に故郷・長崎の美しい実景のインサートやCG演出も加えて、“ライブの理想像”を追求した“映画作品”に仕上がっている。
「柊木くん以外は考えられない」と太鼓判を押された柊木は「急にスケジュールに『福山さん』って入っててすごくびっくりしたんですけど、福山さんご本人から声をかかえていただいたことがさらにびっくりしましたし、すごくうれしかったです」と歓喜。
柊木自身、福山同様にギターに親しんでいるそうで、『ラストマン』撮影間には福山とピアノでのセッション。柊木は福山の楽曲「少年」も動画で弾いているそうで「(福山の)ピックをいただいて大切に弾いています」と報告。「きょうもね、ピックいっぱい持ってきたよ。2枚だともったいなくて使えないから6枚。年末使ったやつ。足りなくなったらまた言ってください」と懐からピックを取り出して粋なプレゼントを贈った。
柊木は「僕が母のお腹にいるときに、1回だけ(福山の)ライブにいるみたい。12年ぶりにライブにいってるというのがある。いつも福山さんはかっこよくて優しいんですけどライブで歌っているとさらにかっこよくて興奮しました」と憧れの眼差しを向けると「聞いた?覚えておいてくださいね」と得意げに。そんな福山の好きなところについて柊木は「トーク力」と挙げ、会場から笑いが起こると「ラジオやったほうがいいですよ。30年以上やってますから」と力説していた。
今作は、福山とファンにとって、3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブを収録。福山が監督として、ライブの総合演出、映像、音の全てを監修し、「ライブを超えたライブ体験」を目指して制作された。映画ならではのストーリー性も盛り込まれており、随所に故郷・長崎の美しい実景のインサートやCG演出も加えて、“ライブの理想像”を追求した“映画作品”に仕上がっている。
「柊木くん以外は考えられない」と太鼓判を押された柊木は「急にスケジュールに『福山さん』って入っててすごくびっくりしたんですけど、福山さんご本人から声をかかえていただいたことがさらにびっくりしましたし、すごくうれしかったです」と歓喜。
柊木自身、福山同様にギターに親しんでいるそうで、『ラストマン』撮影間には福山とピアノでのセッション。柊木は福山の楽曲「少年」も動画で弾いているそうで「(福山の)ピックをいただいて大切に弾いています」と報告。「きょうもね、ピックいっぱい持ってきたよ。2枚だともったいなくて使えないから6枚。年末使ったやつ。足りなくなったらまた言ってください」と懐からピックを取り出して粋なプレゼントを贈った。
柊木は「僕が母のお腹にいるときに、1回だけ(福山の)ライブにいるみたい。12年ぶりにライブにいってるというのがある。いつも福山さんはかっこよくて優しいんですけどライブで歌っているとさらにかっこよくて興奮しました」と憧れの眼差しを向けると「聞いた?覚えておいてくださいね」と得意げに。そんな福山の好きなところについて柊木は「トーク力」と挙げ、会場から笑いが起こると「ラジオやったほうがいいですよ。30年以上やってますから」と力説していた。
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2024/01/19