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古川雄大&京本大我、帝国劇場で主演 ミュージカル『モーツァルト!』Wキャストに決定

 俳優・古川雄大と6人組グループ・SixTONES京本大我が、今年8・9月に東京・帝国劇場で上演されるミュージカル『モーツァルト!』で主演を務めることが決定した。世界初演から25年、“音楽の天才”モーツァルトが駆け抜けた、歓喜と苦悩の35年の生涯を描いた今作。主人公のヴォルフガング・モーツァルト役を古川と、京本がWキャストで演じる。

ミュージカル『モーツァルト!』でWキャストを務める(左から)古川雄大、京本大我

ミュージカル『モーツァルト!』でWキャストを務める(左から)古川雄大、京本大我

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 「才能が宿るのは肉体なのか?魂なのか?」という深遠なテーマをベースに、その高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫り、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けてきた今作。ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)のゴールデンコンビによる大ヒットミュージカルが、2021年以来、約3年ぶりに上演される。

 タイトルロールのヴォルフガング役を演じるのは、2018年シーズンから同役を務める古川。2023年に『LUPIN 〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』で初の帝劇単独主演を果たし、映像でも『はやぶさ消防団』『大奥 Season2』など話題のドラマに次々と出演している。そして今回が初登場となるもう1人のヴォルフガングは京本。『エリザベート』『ニュージーズ』『シェルブールの雨傘』など着実に舞台でのキャリアを積み、満を持しての帝劇初主演となる。

 また、2025年に閉館を発表している帝劇の、クロージングラインナップ作品として上演される。その後、10月に大阪・梅田芸術劇場メインホール、11月に博多座での3都市連続上演も決定した。

■『エリザベート』でもWキャスト&共演済み 古川雄大&京本大我が互いに思い「同志のような存在」「特別で大切な先輩」

ミュージカル『モーツァルト!』ポスタービジュアル

ミュージカル『モーツァルト!』ポスタービジュアル

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 3度目のヴォルフガング役となる古川は「このヴォルフガングという役はこれからのミュージカル界を背負っていくような、若さあふれる俳優がやるべき役だと個人的には思っています。しかしながら、2度『モーツァルト!』に携わらせていただき、この作品そして役の魅力を味わうとまた挑戦したいと思ってしまう、そんなかけがえのない役だと思います。いよいよ3度目、皆さまに集大成をお見せすることができたらと思っています」と意気込む。

 また、今回同じ役を務める京本とは、ミュージカル『エリザベート』(2015・2016年)で皇太子ルドルフ役でも同じ役の2キャストでの共演、2019年には古川はトート役として参加し、舞台上での共演も経験した。そんな京本について古川は「いわば同志のような存在です。繊細かつ力強い表現でルドルフまっとうしていました。さまざまな現場を経験され、座長としても作品を背負いすばらしい活躍をされている、まさに勢いのある俳優。大我くんとダブルキャストを務めることは自分としても大きな刺激をもらえるので、楽しみで仕方ありません。そして、さまざまな経験を積んだ大我くんがどんなヴォルフガングを作るのかということも、皆さま同様にとても興味があります」と期待を寄せている。

 一方、京本は、2002年日本初演以来、井上芳雄、中川晃教、山崎育三郎、そして古川というそうそうたる面々が演じてきたヴォルフガング役に臨むにあたり「ヴォルフガングは僕にとって憧れそのものです。二十歳の時に『エリザベート』に出演し、ミュージカルに魅了され、もっと勉強したいという思いからDVDや劇場を通して何十回も観させていただいた作品がこの『モーツァルト!』です」と思い入れを明かす。

 「(井上)芳雄さん、(中川晃教)アッキーさん、(山崎)育三郎さん、(古川)雄大さんという僕が大尊敬する先輩方が繋いできたこの大役を担うこと、本当にプレッシャーですが、今は不安や恐怖よりも、ついにこの役を演じさせていただけるという喜びが大きいです。稽古が始まれば今まで経験したことのないようなハードな日々になると思いますので、今はこの喜びの余韻に浸っていたいです(笑)」と心境を明かした。

 同じく古川について京本も「僕が初めて挑戦したミュージカルでWキャストとして引っ張っていってくださったのが雄大さんなので、僕にとって特別で大切な先輩です。トートとルドルフという関係でも共演させていただき、それからも雄大さんのヴォルフガングなど沢山拝見させていただいているので、この度、またこうしてご一緒させていただけることを心からうれしく思います。僕にとってお兄ちゃんのような存在ですが、僕の大人になった姿も雄大さんに少しでも感じていただけたらと思ってます(笑)」と尊敬の言葉とともに成長を約束した。

 ついに帝劇初主演、クロージング作品としての上演に京本は「『エリザベート』以外でも小さい頃からお世話になっている想い出だらけの劇場です。振り返れば初めて帝劇に立たせていただいたのは中学一年生頃だったと思います。おこがましい話ですが、いつかこの劇場で主演というのを、夢の一つとして、いつからか胸に秘めていました。それが改修工事が入る前にこうして叶うこと、本当にうれしく思います。帝国劇場へのこれまでの感謝も込めて、ステージに立ちたいです」と決意を表す。

 ファンに向け、古川は「再び、ヴォルフガングをやらせていただきます。あまり多くは語りません。最高の『モーツァルト!』、最高のヴォルフガングをお届けします。ご期待くさい」とコメント。京本は「僕がずっと夢だと公言してきた作品『モーツァルト!』に、ついに出演させていただけることとなりました。それは、グループ活動だけでなくミュージカルに挑戦する姿も支えて下さっているファンの皆さまのお陰だと思っています。一度観たら一生忘れられない作品であることは間違いないので、楽しみにしていて下さい。劇場でお待ちしております」と呼びかけている。
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