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林田球原作、アニメ『ドロヘドロ』配信シリーズとして続編制作

 2000年の連載開始から18年にわたり愛され続けた林田球の名作『ドロヘドロ』(全23巻)。20年に、奇跡のテレビアニメ化を果たし、多くのドロヘッズ(『ドロヘドロ』を愛するファンの皆様の総称)を魅了した。放送終了から4年、配信シリーズとして続編の制作が決定した。

アニメ『ドロヘドロ』配信シリーズとして続編制作決定(C)林田球・小学館/東宝

アニメ『ドロヘドロ』配信シリーズとして続編制作決定(C)林田球・小学館/東宝

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 ティザービジュアルには、魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男・カイマンと相棒のニカイドウが、続編発表を待ちわびていたかのように、ニカイドウが営む食堂「空腹虫(ハングリーバグ)」から勢いよく飛び出す姿が描かれている。

 ショッキングでスタイリッシュでありながら、コミカルさが織り交ざる、「混沌」な世界観が、再びアニメーションとして動き出す。

■原作者・林田球のコメント

 『ドロヘドロ』のアニメの続きを作ってもらえてこんなにうれしいことはありません!関わっているすべての関係者のみなさま本当にありがとうございます。実はだいぶ前から制作は少しずつ進んでおりその様子を見させていただいて私もとても楽しみにしていました。第一シーズンからちょっと年月は空きましたが、ぜひもう一度『ドロヘドロ』アニメの世界に入ってきて下さい。

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