ミュージシャンのDAIGOが9日、自身のX（旧ツイッター）を更新。ABCテレビ・テレビ朝日系『芸能人格付けチェック！2024お正月スペシャル』にてタッグを組んだGACKTとの“ポンコツ”なやりとりを披露した。

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　同番組は、元日（1月1日）に発生した「令和6年能登半島地震」による報道特別番組に伴い、7日に放送された。GACKTの連勝記録とパートナーが誰なのかが注目を集め、今年のパートナーは放送で解禁されるはずだった。

　GACKTはXにて「格付けが終わった後だから言えるDAIGOの秘密。これは格付け1時間前のDAIGOの公式LINE。絶対に言うなって番組サイドから言われてたのに、シークレットゲストの意味が分からなかったのか、ボクのパートナーだってみんなにお知らせしてたんだって」とキャプチャ画像とともにDAIGOの“重大ミス”を紹介。「ポンコツもここまでくると天才。誤送信で済まそうとするところが天才のなせる技。ポンコツ万歳！」と逆に称賛した。

　この投稿にDAIGOは「GACKTさんご存知だったんですね 始まる前からポンコツでした!!」と反省。2020年のGACKTの格付けパートナーで、問題不正解の先輩・鬼龍院翔の名前を出し、「キリショーくんのアイディアでとりあえずアラスカの方に跳ぼうかと考えています!!! 跳んでアラスカ！です！」とGACKTの出演作『翔んで埼玉』にかけて“国外逃亡”をちゃめっ気たっぷりに画策した。

　放送では最終問題を間違え、映す価値なしと“GACKTを消した男”になったDAIGO。直後には、鬼龍院から「DAIGOさん！ 逃げて！ できるだけ遠くへ！」とアドバイスが送られ、「どこに逃げればよい!? キリショーくん！」（DAIGO）と返信。鬼龍院は「ひとまずマレーシアと逆のアラスカ方面へ一緒に向かいましょう！」というやりとりがX上で行われていた。