俳優の高岡早紀(51)が6日、自身の公式ブログを更新し、4日に83歳で死去した写真家・篠山紀信さんを追悼した。
篠山さんの訃報を受け、高岡は「あまりに突然過ぎて…」と切り出すと、「篠山紀信先生との出会いのアルバムジャケット。14歳の私。。この写真から全てが始まりました。思い出がたくさんあり過ぎて語れない。。感謝しかありません」と、自身の1stアルバム『SABRINA』(1988年)ジャケット画像を添えた。
そして「先生、ありがとうございました。ご冥福お祈り致します」と感謝を伝えた。
篠山さんは1940年生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部写真学科在学中の61年に『日本広告写真家協会展公募部門』APA賞を受賞。広告制作会社・ライトパブリシティを経て、68年よりフリー写真家として活動をスタートした。
75年に雑誌『GORO』の山口百恵特集で使い始めた「激写」は流行語に。91年に発表した樋口可南子の写真集『Water Fruit 不測の事態』でヘアヌードを解禁、同年の宮沢りえの写真集『Santa Fe』は155万部のベストセラーになった。そのほか、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻など時代を彩るスターたちを撮り続けた。
篠山さんの訃報を受け、高岡は「あまりに突然過ぎて…」と切り出すと、「篠山紀信先生との出会いのアルバムジャケット。14歳の私。。この写真から全てが始まりました。思い出がたくさんあり過ぎて語れない。。感謝しかありません」と、自身の1stアルバム『SABRINA』(1988年)ジャケット画像を添えた。
そして「先生、ありがとうございました。ご冥福お祈り致します」と感謝を伝えた。
篠山さんは1940年生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部写真学科在学中の61年に『日本広告写真家協会展公募部門』APA賞を受賞。広告制作会社・ライトパブリシティを経て、68年よりフリー写真家として活動をスタートした。
75年に雑誌『GORO』の山口百恵特集で使い始めた「激写」は流行語に。91年に発表した樋口可南子の写真集『Water Fruit 不測の事態』でヘアヌードを解禁、同年の宮沢りえの写真集『Santa Fe』は155万部のベストセラーになった。そのほか、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻など時代を彩るスターたちを撮り続けた。
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2024/01/06