お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、千鳥の大悟がMCを務める7日放送の日本テレビ系『トークで落とせ！大悟の芸人領収書』（後10：30〜後1：25）に出演し、大悟がきっかけで300万円近く支払った領収書を提示する。

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　同番組では、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティー。

　普段から大悟ともよく飲みに行くという平成ノブシコブシ・吉村崇は、大悟と芸人としての価値観が全く一緒だと豪語する。そんな吉村が判定してほしいものにスタジオは困惑。さらに、飲みの席で大悟の提案がきっかけで購入したという高級なものが招いた悲劇も語る。

　一方、兼近は、吉村とは対照的にお金はあまり使わないという。しかし、大悟とのあるきっかけでこれまで300万円以上払ったという領収書をどうしても落としたいと言い、逆オファー。その思いは届くのか。

　おかずクラブ・オカリナは、給料のほとんどを趣味に費やし、同じCDを100枚以上購入し、同じ映画を70回以上も見るという。そんなオカリナがどうしても手に入れたかったレアグッズが衝撃の結末を迎える。ほかでは見られないオカリナ怒りのトークに大悟もタジタジになる。

　さらに、スペシャルゲストの高橋真麻は私生活では我慢しているというあることの領収書を携えて参戦する。しかし、領収書から生まれた些細な疑惑が真麻の作戦を思わぬ方向に動かす。

　そのほか、盛って話したギャラトークが災いを呼んだというみなみかわ、彼女にバレたホテル代を持ち込んだすがちゃん最高NO.1（ぱーてぃーちゃん）、遅刻で払った自腹の交通費をトンデモ論理で取り戻そうとする山添寛（相席スタート）のエピソードも披露される。